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秋入学で海外短期留学、全希望者に奨学金支給を検討 について考える

GW中は更新を休んでいましたので、手短に追っかけていきます。

秋入学の検討と一緒に注目されるのようになってきたギャップイヤーの制度。
東京大、秋入学への移行を検討 について考える
東京大:海外留学やボランティアなどを想定し新入生に特別休学制度 について考える

なかなか、ハードルは高いと思いますが、国としては、この制度を利用して海外へ留学する学生を奨学金で支援するそうです。

海外短期留学、全希望者に奨学金 秋入学を後押し」(日本経済新聞)という記事から。
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大学のグローバル教育で学ぶべきはドイツの制度? について考える

このブログでも、ちょくちょくやってしまいますが、日本の大学のことを論じる際に「アメリカの大学では・・・」と、比較してしまいます。
何でもかんでも「アメリカ万歳」だとは思いませんが、日本より先に大学の大衆化を迎えていますから、明らかにアメリカの大学制度を参考にしたような提案が出てきたりします。

一方で、日本の教育制度は、ヨーロッパの影響も強く受けているはずです。
では、ヨーロッパの大学制度は参考にならないのでしょうか。

名門大学がないドイツの人材が優秀な理由を大前研一氏が解説」(Yahooニュース NEWS ポストセブン)という記事から。
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文科省:補助金で「学内ワーク」を後押し について考える

つい先日、「東洋大:学内で働きながら学べる独立自活支援推薦入試制度を導入について考える」というエントリーで、大学が学ぶ環境と、働く場所と、住む場所を、まとめて提供するというサポートについて紹介いたしました。
このブログのfacebookページでは、東京理科大の学生職員の制度についてコメントをいただきました。

学生への経済的な支援といえば、奨学金や学費減免がまず頭に浮かびますが、仕事を提供するということも一般的になっていくかもしれません。

文科省、「学内ワーク」を後押し 大学に補助」(47news)という記事から。
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自民教育再生本部、大学入試で文系でも理数科目必須に について考える

先日、以下のようなエントリーを書きました。
自民教育再生本部、国内全大学の大学受験資格にTOEFLを について考える
個別の大学は、「うちの学生は、留学しなくても、海外の学生や研究者との交流があるから、全員TOEFLが必要」ということで、入学資格として課すことはまったく何の問題もありませんが、スコアの基準を各大学が定められるとはいえ、一律の資格とするのはどうもねぇ、という違和感を書いています。

そして、また、大学入試について一律の何かを考えているようです。

大学入試…文系でも理数必須、小学理科…専門教諭が受業 自民教育再生本部が提言」(msn産経ニュース)という記事から。
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自民教育再生本部、国内全大学の大学受験資格にTOEFLを について考える

私立大の一般入試では、以前は3科目を課すタイプのものが一般的でしたが、現在は、中堅の大学でも2科目型は珍しくありませんし、1科目でOKという大学もあります。
そんな中でも、英語は課されますよね。
ある大学の入試担当者は、3科目総合点ともっとも相関が高いのが英語の得点なので、英語1科目で選抜しても問題はないとおっしゃっていました。
その話を聞きながら、「英語しか対策をしてこなくなっても、それでもし3科目の試験を課したら総合点と相関が高いのかな?」と疑問に思いましたが、まあ、深く突っ込むのはやめておきました。

私も、受験生に話をする機会があれば、「英語が苦手だと、受験は厳しくなるよ。英語は追い込みで得点は上がらないから、コツコツやっておきなよ」ぐらいのことは言いますが、これからは、英語が苦手だともっと厳しいというレベルではなくなるかもしれないという話です。

大学受験資格にTOEFL 国内全大学対象 自民教育再生本部、1次報告へ」(msn産経ニュース)という記事から。
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文科省会議:大学新設2段階審査、地域ニーズ重視を提言 について考える

昨年末、民主党政権末期に、新設予定の3大学について、設置審の答申を覆して、いったん新設が不認可となった問題。
結局、一転して認可となったのですが、大学設置認可について見直すということで、動いてきました。
田中文科相:審議会の答申を覆し3大学の新設を認めず について考える
新設3大学不認可問題、一転認可の舞台裏 について考える
大学設置認可の新基準、年内の提言見送り について考える

この間に、政権が変わり、大臣も変わり、「なんだかなぁ」という状況になっていますが、有識者会議の提言が出たようです。

大学新設を2段階審査、地域ニーズ重視 文科省会議 」(日本経済新聞)という記事から。
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大学設置認可の新基準、年内の提言見送り について考える

今年後半の大学関連の話題をさらった感がある、新設3大学の不認可問題。
もちろん、このブログでも取り上げました。
田中文科相:審議会の答申を覆し3大学の新設を認めず について考える
新設3大学不認可問題、一転認可の舞台裏 について考える
このエントリーでも書いていますが、「大学が多過ぎる」「認可制度に問題がある」ということが、まるで国民的コンセンサスのようになってしまうことに違和感を覚えています。

そして、その流れで進められようとしていた設置基準の見直しですが、予定通りには進まなかったようです。

大学設置認可の新基準、年内の提言断念 文科省 」(日本経済新聞)という記事から。
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文科省:20〜30大学を研究力で選別し重点助成について考える

私が、このブログを始めた時期ぐらいから、毎年、世界の大学ランキングが話題になるようになってきました。
ランキングのポイントの詳細を見ていくと、日本の大学は、欧米の大学と比較するとどうしても国際性でポイントが低く出ています。
これは逆に言えば、外国人教員と留学生を増やせば、大幅にランキングを上げられるということでもあります。

昨年から話題になっている、東大の秋入学の問題も、やはり「世界の中での東大のポジションを上げる」ということは、当然意識してのことでしょう。

もちろん、研究と教育そのものが、世界と戦えるような競争力を持っているということが前提です。

20〜30大学に重点助成 文科省、研究力で選別 」(日本経済新聞:記事前文閲覧は要会員登録)という記事から。
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新設3大学不認可問題、一転認可の舞台裏 について考える

ニュース番組や情報番組でも、ばんばん取り上げられ、大学関係者だけでなく一般の方々も注目していたこの問題。
田中文科相:審議会の答申を覆し3大学の新設を認めず について考える

3大学とも認可ということで、一応、決着がついたようですね。
「振り回される」とはこういうことを言うのですね。

ただ、一般的には「大臣の負け」ということになっているようですが、本当にそう言ってしまっていいのか、注意しておく必要もあるでしょう。

3大学一転認可の舞台裏「真紀子の顔潰さず、文科官僚傷つかず、大学納得」シナリオ」(j-castテレビウォッチ)という記事から。
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