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入試改革:求める学力レベルを出願条件として募集要項に明示 について考える

ここのところ、入試関連の話題が続いています。

センター試験を廃止して導入する新しいテストでは、1点刻みの得点ではなく、いくつかの段階別の評価をするということになっています。

以前のエントリーでは、「いっそのこと点数もつけずに設問ごとに正解・不正解という元データを大学に提供してはどうか」と書いています。
センター試験に代わる達成度テスト・発展レベル、素点の提供も検討 について考える

どうやって段階別に評価するのか分かりませんが、さらに、どの段階の受験生に受験してほしいかを各大学が明示するようになるという話が出てきているようです。

学力レベルを募集要項に 文科省が大学入試改革」(日本経済新聞)という記事から。
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大学新入試:作問・採点など試験業務の民間委託を検討 について考える

センター試験を廃止し、新たに2種類の達成度テストを実施する構想が進んでいます。

センター試験は、基本的には1月の本試験一発勝負ですが、新テストでは複数回受験が可能となるとのこと。

全国の統一テスト2種類を年に複数回実施ということで、「いったい、どこで誰がどうやって実施するんだろう?」とみんなが疑問に思っていたところではないでしょうか。

大学新入試:民間に委託…作問・採点など 文科省検討」(毎日新聞)という記事から。
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四国の国立5大学が連携してネット出願について考える

いよいよ、ネットでの出願が珍しくなくなってきたという話題を今年の春に取り上げたことがあります。
ネット出願、国立3大学が初導入、もう普通のこと について考える

このエントリーで「国立大については、各大学が参加して、共通のWeb出願プラットホームを作るぐらいのことをするのかと思ってた」と書いていますが、まさにそのような取り組みが出てきてました。

ネット出願、四国の5国立大連携」(読売新聞)という記事から。
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入試に統計の問題が出ない理由 について考える

このブログでは、たまに統計調査の記事を取り上げて、「この調査の方法は前提がおかしいのではないか?」とか「この集計結果からは、こんな読み方もできるんじゃないないか?」といったことを書いています。

ただ、私自身は、統計の専門ではないので、あくまでも感覚的なものであったり、経験からくる疑問であったりします。

センスや感覚ではなく、スキルとして統計を身につけておけば、もうちょっと説得力のあることが書けるのでしょうね。

なぜ、東大、京大の入試に「統計」の問題は出ないのか?【特別対談】東京大学・竹村彰通教授(第3回)」(ダイヤモンド社書籍オンライン)という記事から。
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公立女子大への出願不受理は違憲と、栄養士希望の男性が提訴 について考える

18歳人口が減少し始めた頃から、「女子大の共学化」が盛んに行われました。
「女子大は必要なのか?」という議論はよく聞かれました。
ずいぶん前に、こんなエントリーを書きました。
女子大の存在意義について考える

そして、特に国公立大においては、必要かどうかではなく、「違憲ではないか」とも、よく言われてきました。

「公立女子大行きたい」男性、出願不受理は違憲と提訴へ」(朝日新聞)という記事から。
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浪人経験は社会に出てから本当に役立つかについて考える

浪人生が減っています。大学全入時代なのだから当然のことです。

でも、大学全入時代なのに、浪人生がゼロになっていません。

現役受験時に妥協せずに、浪人してでもその大学に入りたいと思う受験生がいる限り、そして、その価値のある(と思われる)大学がある限り、浪人生は存在し続けることになるでしょう。

ただ、大学に進学するのと同じぐらいの授業料を払って、1年間遠回りをするのであれば、志望校に合格するということ以外の付加価値も期待したいところですよね。

大学全入、予備校危機の時代にこそ問い直す! 「浪人力」は社会に出てから本当に役に立つか」(ダイヤモンドオンライン)という記事から。
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慶應が「IT入試」を導入する深い事情 について考える

2003年から、高等学校のカリキュラムで必修となった教科「情報」。
しかし、かつて「未履修問題」「履修逃れ問題」として明らかになったように、実際の教育現場では軽視されてきました。

実際には、数学の授業をやっていたり、進路学習に充ててお茶を濁したり・・・。

軽視される理由のひとつは、「入試で課されないから」です。
では、入試で課されるようになると、どうなるのでしょう。

慶応が「IT入試」を導入する深い事情 村井純教授、「IT教育のここが足りない」」(東洋経済オンライン)という記事から。
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深夜の受験勉強は合格率が低い について考える

現在、大学関係の仕事をしている身ではあるのですが、自分の受験生時代は、あまりゴリゴリと受験勉強をするようなタイプではありませんでした。
今の受験生に対して、あまり偉そうなことは言えません。
睡眠時間も、8時間ぐらい、しっかり確保していました。

ただ、通っていた高校が、ほぼ放任主義でしたので、受験時期に限らず、とにかく「自分でやるしかない」というのはプラスに働いていたかもしれません。

深夜の受験勉強は合格率を下げる…ビッグデータ解析で判明」(リセマム)という記事から。
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大学入試改革は私立名門中学入試に学べき について考える

先日、「大学入試改革の成否は手間をかける決意にかかってる? について考える」というエントリーの中で、現在議論されている大学入試改革を実現するためには何がキーになるのかといったことを話題にしました。

私は「試験文化の転換」だと書きました。
言い換えれば、現在の入試の思想、機能、位置づけ、その他もろもろが変わるのであれば、今の教科試験という枠組みは変える必要がないとも言えます。

大学入試改革は私立名門中学入試に学べ」(日本経済新聞)という記事から。
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大学入試改革の成否は手間をかける決意にかかってる? について考える

中教審でまとめられる大学入試改革の答申案について、以下のように取り上げました。
大学入試で集団討論やプレゼン、知識の活用重視へ について考える

単に「入試制度を変える」というところだけに焦点を絞ってしまうと、失敗しそうな気がします。
相当な困難が予想されますが、高校教育、大学教育の改革もセットで考えていかなければならないことです。

社説:大学入試改革 手間をかける決意こそ」(毎日新聞)という記事から。
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