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文科省:成績や就職先などを追跡調査、入試評価方法別に分析 について考える

「AO入試は、ダメな入試」一般的には、そう思われているかもしれません。
就職活動では、どのような入試で大学に合格したかが問われ、AOや推薦は不利だとも言われます。

でも、これまでのエントリーにも書いてきましたが、私は擁護派(定員を埋めるための形だけの選抜のようなものは別として)。
AOや推薦で入学してきた学生を伸ばしきれていないプログラムの問題であって、そのあたりを考えておかないと、今議論されている「多面的総合評価」も、評価が難しい割にその苦労に見合った成果は得られないと考えています。

文科省:成績や就職先など追跡調査 入試評価方法別に分析」(毎日新聞)という記事から。
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国立大3分類で特色明確に、競争促し予算配分 について考える

地方の国立大学は「ミニ東大」などと揶揄されることがありますが、実はミニ東大であることは、とても重要なのではないかとも思っています。

というのは、どの地域にいても、ある一定レベルの教育・研究があるというのは、地域格差を補正するための機能として必要だろうと考えるからです。

ただ、今の時勢は、そういうことに価値をあまり認めていないようではあります。

国立大3分類で特色明確に 16年度から、競争促す」(日本経済新聞)という記事から。
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大都市で私大の定員超過ペナルティ厳格化を検討について考える

経済学やマーケティングの用語に「パレートの法則」というものがあります。
全体の数値の大部分は、全体を構成する一部の要素が生み出しているというもの。
例えば、「総所得の80%は、20%の富裕層が生み出している」だとか、ある企業において「全体の売り上げの80%は、20%の顧客からのものである」といった経験則からくるものです。

そう考えると、学生の8割は、2割の大学に在籍していても不思議ではないのですが、そこまで偏ってはいないですよね。

私大の定員超過抑制へ 文科省検討、大都市で助成厳格化」(朝日新聞)という記事から。
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鹿児島県伊佐市:難関大進学で奨励金100万円を支給 について考える

以前、こんな事例を取り上げたことがあります。
北海道の高校:現役で国公立大進学で年50万円の補助 について考える

「経済力がないために大学進学をあきらめずに済むよう・・・」という建前ではなく、高等学校の評価につながる進学実績に貢献した報奨金なのだから、素直に「学校振興報奨金」として支給すればいということを書きました。

公立学校であっても、学校の統廃合が避けるためには、生き残っていく大前提として、進学実績を上げ、生徒を確保しなければならない、ということです。

難関大進学で奨励金100万円支給する市」(読売新聞)という記事から。
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大学飛び入学、高卒資格を条件付き認定 について考える

「日本では大学への飛び入学が広まっていない」とよく指摘されます。

私自身は、飛び入学できるような生徒が、それほどたくさんいるわけではないから、「広げよう」とまで考える必要はないと思っていますが、生徒が飛び入学に踏み込めない要因の一つに「高校を中退することになる」ということがあります。

飛び入学までするような生徒ならば、そんなことを気にしなくてもいいのに・・・とも思いますが、本人にとっては深刻な問題。

以前から救済策が検討されてきましたが、高卒資格を得られるようになりそうです。

大学「飛び入学」、高卒資格を条件付き認定 中教審」(日本経済新聞)という記事から。
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スーパーグローバル大学創成支援、37校を採択 について考える

その名称のアレな感じが、話題になった「スーパーグローバル大学」
10大学に100億円補助で、世界ランク入りを支援 について考える
もう突っ込んだ方が負けという気もするのですが、地球を超えて、どこに行っちゃうのでしょう?

それはともかく、スーパーグローバル大学の採択校が決まったそうです。

スーパーグローバル大学創成支援、旧帝大早慶など37校を採択」(リセマム)という記事から。
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国立大9割に文科省天下り について考える

また、長い間、更新を休んでしまいました。
夏休みの後、バタバタしていました。
9月のスタートで、ひとつの区切りなので、久しぶりに更新です。
まだちょっと忙しくしているので、更新したりしなかったりになるかと思います。

国立大9割に 文科省「天下り」 理事ら幹部77人出向」(東京新聞)という記事から。
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奨学金返還訴訟、8年で100倍 について考える

学生支援機構の奨学金については、このブログを始めてから、たびたび取り上げてきました。
財務省奨学金事業の見直し検討について考える
日本学生支援機構 奨学金返済の延滞率の高い大学を公表へ について考える
学生支援機構 奨学金返済遅延を信用機関に通報へ について考える
日本学生支援機構:奨学金延滞84%が年収300万円未満 について考える
奨学金返済に「出世払い制度」創設 について考える
日本学生支援機構:奨学金返還訴訟が急増 について考える
日本学生支援機構:大学の審査を覆して奨学生600人貸与打ち切り について考える
日本学生支援機構:大学の認定覆し、学ばない学生奨学金ストップ について考える
これでも、まだ漏れているものがあるかもしれません。
ちょうど、このブログを始めた頃と、機構が回収を強化し始めた頃とタイミングが合っていたということですね。

その結果、奨学金を返還しないとして、訴えるられる人が、この8年で100倍に増えたそうです。

奨学金返還訴訟、8年で100倍 機構が回収強化」(朝日新聞)という記事から。
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受講者数に応じて給料アップ、大学教員に成果主義の波 について考える

つい先日、以下のようなエントリーを書きました。
広島大:教員給与の年俸制を拡大へ について考える
実際のところ、それほど給与面で大きな変化がないにもかかわらず、実績評価のための資料作りなどに、多大な労力がとられるのではないかという懸念があります。

そんなやり方とは別の方法で、教員の実績を給与に反映しようという取り組みがあるそうです。

受講者増で給料アップ 大学教員に成果主義の波」(朝日新聞)という記事から。
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東大など6法科大学院:司法予備試験見直し提言 について考える

法科大学院問題。

予備試験が始まった段階で、こんな話題を取り上げていました。
予備試験で形骸化する法科大学院 について考える
この段階ではまだ、撤退した大学は姫路獨協大一校でした。
もはや、懐かしささえ感じます。

司法予備試験見直し提言 東大など6法科大学院」(msn産経ニュース)という記事から。
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