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日本大:経営大学院の募集停止 について考える

先日、法科大学院(ロースクール)の募集停止について、「明治学院大:法科大学院の募集を停止について考える」で取り上げました。
関東の、ある程度知名度のある大学での募集停止ということで話題になりました。

専門職大学院としては、法科大学院よりも一般的といえるかもしれないのが、経営大学院(ビジネススクール)。
一時期は、MBAブームなんて呼ばれてもいましたが、こちらもかなり厳しいようです。

日大、経営大学院の募集停止 13年度から」(日本経済新聞)という記事から(記事本文は有料)。
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兵庫県立大:院生への暴言録音、アカハラ停職処分について考える

先日、携帯電話の不調で、キャリアに問い合わせの電話を入れた際、いきなり「サービス向上のため通話内容を録音します」というアナウンスが流れて、驚いたことがありました。
例えば、何度かやり取りが必要となった際に、前回の内容を確認するといったことを行うのなら、確かにサービスは向上するかもしれません。
あるいは、質問に対する対応が正しかったかを検証したりするのでしょうか。
何かトラブルになった際に、「言った」「言わない」で揉めないように、ということもあるのでしょうね。

「卒業保証しない」教授のアカハラ言動録音あり」(YOMIURI ONLINE)という記事から。
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東北大大学院入試:例題の解法を指導で教授を停職処分 について考える

ある私立大では、入試担当職員の家族が大学受験の年齢になると、その大学を受験するしないに関わらず、入試担当を離れるそうです。
もちろん、制度化されたものではなく、人事の慣習だそうです。

「李下に冠を正さず」ということでしょうか。

東北大大学院入試で、教授を停職処分」(YOMIURI ONLINE)という記事から。
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京都大・慶応義塾大など文理を超え学ぶ5年一貫大学院 について考える

もう死語になっているかもしれませんが、昔、利発そうな子どもを褒める際に「末は、博士か大臣か」という言葉がありました。
大臣は今でも数が少なく、そのポストに就くのも難しいですが、博士の方は「余っている」状態。
それはともかく、この褒め言葉の中の「博士」は、特定分野に優れた能力を持つというよりも、「何でもできる」というイメージ。
しかし、実際には、研究者を揶揄する「専門バカ」という言葉があるように、分野を超えてオールラウンドに活躍できる博士というのは稀有な存在なのでしょう。

「文理超え学ぶ大学院 5年一貫、京大・慶大など導入へ」(asahi.com)という記事から。
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広島大、大学院生の国際学会参加を旅費助成で後押し について考える

理系学部の先生に、「大学に入ってから、高校の教科で何が重要ですか?」と質問すると、当然、数学と理科が挙げられます。
ただ、分野によって数学、物理、化学、生物・・・と比重が変わってきますが、必ず2番目ぐらいに挙げられるのが、英語です。

英語による文献を読みこなすため、というのが一番大きいと思いますが、英語による発表・講義を聴くために必要になることもあるでしょうし、自分が国際学会で発表するという可能性だってあります。

広島大、院生の国際学会参加を後押し 旅費など助成」(日本経済新聞)という記事から。
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福井県教委と福井大:教員研修で修士課程の単位取得とみなすシステムを検討 について考える

教員養成課程の6年制化が検討されています。
これまでにも、何度かとりあげてきました。
文科省:教員養成 教育実習1年、大学院2年必修を検討 について考える
中教審:教員3段階免許、教員養成実質6年制化を提案 について考える

私自身は6年制化に納得感を持っていますが、反対の声も多いようです。
各大学でも、6年制化を見据えた取り組みが始まっているようです。

教員研修で修士号単位 県教委が福井大と新システム」(中日新聞)という記事から。
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大阪産業大:学生製作の燃料電池車がメーカー以外で国内初の認可取得 について考える

以前、大学院でエンジンの研究をしている学生さんをインタビューしたことがあります。
その方は、「今注目されているハイブリッド車は、電気自動車の時代がくるまでのつなぎ役みたいなもの。それよりも今のガソリンエンジンでもっとできることがある」と、エンジンとそれを含むシステムの研究をされていました。
そして、彼の就職先は、後にガソリン車でハイブリッド車並みの燃費を弾き出すスカイアクティブを開発したマツダ。
研究していることと、就職先がマッチしている幸せな例でした。

燃料電池車:公道走れるよ 大産大生製作、メーカー以外で国内初の認可 /大阪」(毎日.jp)という記事から。
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北海道大:博士号取得者を大学が企業への橋渡し について考える

これまでにも、何度か触れてきたポスドク問題。
最近あまり聞かない気がしますが、解決したという話ももちろん聞きません。

学生が大学院を敬遠して、博士課程の定員割れが酷い、という話は聞きますが。

結局、研究者志望者が減り、長い期間をかけてポスドク問題はなくなっていく、ということになるのでしょうか。
それは、大学としては崩壊も同然なので、博士号取得者をきっちりと社会にも送り出していかなければなりません。

新教育の森ほっかいどう 博士号取得者の就職難 北大が企業への橋渡し」(asahi.com)という記事から。
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京都大:専攻の枠超え、原発事故などの社会の課題に大学院生が挑む について考える

学問の世界を揶揄する言葉の一つに「タコツボ」という言葉があります。
外の世界とは乖離した、自分たちにしか通用しない狭い世界の中に篭っている、といった意味で使われています。

大学院生になれば、自分の専門の研究をより深めていくわけですが、同時にタコツボに陥らないような仕掛けも必要ということです。

社会の課題 学生挑む 原発事故など解決案 京大、専攻の枠越え」(京都新聞)という記事から。
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東北大:災害科学研究科を来春創設し、復興を学術支援 について考える

「災害科学」という分野があります。
研究部門としてこのような分野を扱っている大学は多いと思いますが、教育課程として持っている大学は少ないのではないかと思います。

ちょっと検索してみると、こんなコースがありました。
高知大学 理学部 応用理学科 災害科学コース
高知大学大学院 総合人間自然科学研究科 理学専攻 応用理学コース 災害科学分野


今回の大地震を経験した東北大では、新たに災害科学研究科を創設するそうです。

災害科学研究科、来春創設へ=復興を学術支援―東北大」(時事ドットコム)という記事から。
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