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増加する大学AO入試、弟子のオーディションとの指摘も について考える

今年初めて実施された東京大の推薦入試。

一般誌でもよく話題になっていますね。合格者の詳細なプロフィールまで載せて、いいのかな?と思ったりもします。
また、塾・予備校業界では、早速「合格者の○%が、うちの生徒」といったPRも始まってますね。

一時期は、完全にAO入試=ダメな入試というレッテルを貼られていましたが、東大がAO型の入試を導入したことで、何かが変わってきたのでしょうか。

増加する大学AO入試 いわば弟子のオーディションとの指摘も」(NEWSポストセブン)という記事から。
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新テスト、正答数指示のない問題も について考える

昨年末、現在検討されている大学入学希望者学力評価テストの記述型のサンプル問題が一部公表されました。
「問題イメージ例(たたき台)」という、とても腰が引けた表現でした。
つまり、「まったく準備ができていないけど、約束していることだから、何かしらのものは出しました」ということですね。

そして、今回は、マークシート方式の問題イメージ例(たたき台)です。

新テスト、正答数指示ない問題も 大学入試改革で文科省(共同通信)という記事から。
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東大初の推薦入試、募集人数を割る77人が合格 について考える

今年初めて実施された東京大の推薦入試。

「科学オリンピックで顕著な成績」「国際バカロレアで優秀な成績」など、出願のためのハードルが高いということが指摘されていました。そのほかにも、一校あたりで推薦できる人数に制限もあります。
東京大:推薦入試の概要発表 について考える

実際、出願者は想定よりも少なかったようですが、合格者も募集人員より絞り込まれたようです。

東大初の推薦合格77人…条件厳しく募集数割る」(読売新聞)という記事から。
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国士舘大入試の地理に「ジョジョの奇妙な冒険」が登場 について考える

最近は、入試の時期になるとtwitter上で「こんな問題が出た!」という話題で賑やかになります。

今年は、センター試験の国語で、リカちゃん人形に関する文章が素材として扱われたことが話題になりました(これは、リカちゃん公式twitterアカウントが、センター試験前に受験者を応援するツイートをしてたということで、余計に話題になっていたわけですが)。

そして、数日前にチラッと見たのが、こちらの話題です。

ジョジョの奇妙な入試? 国士舘大の地理に人気漫画登場、狙いを聞く」(withnews)という記事から。
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大学入試改革:複数回テスト見送り検討 について考える

議論が続いている大学入試改革の問題。

今回の大学入試改革の狙いや、そこで実現したいことについては、共感できるところは多々あるのですが、ではそれが実現可能なのかという点では、多くの疑問符が出てきます。

もちろん、お金と技術と人手をかければ実現は可能なのかもしれませんが、それだけのコストをかける意味があるのかと考えれば、テストよりも育てる場面で使ってほしいと思うわけです。

そして、コストをかけてもクリアできないのは、スケジュールの問題です。

大学入試改革、複数回テスト見送り 文科省検討(日本経済新聞)という記事から。
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センター試験終了、不正7人が全科目無効 について考える

本日、東京は降雪のため大混乱でしたが、受験生や大学関係者の皆さんにとっては、「センター試験と重ならなくて良かったね」というところでしょうか。

例年、センター試験でどんなトラブルが何件が起こったのかというニュースが流れますが、これに「こんな不正がありました」という報告が今年から加わることになりました。

センター試験終了 7人不正、全科目無効(東京新聞)という記事から。
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センター試験の不正10年間で65件処分 について考える

センター試験が近づくと、世間的にもいよいよ入試本番という雰囲気になってきますね。
もちろん受験生は大変なわけですが、実は試験を運営する大学側も大変だという声をよく聞きます。
何事もなく試験を終わらせるために、膨大な労力が注がれています。

例えば、不正防止。
怪しい動きをしている受験生に片っ端から声をかけるなんてことはできません。もし不正ではなかったときに、その受験生に与える影響を考えると、慎重にならざるを得ません。

できれば、不正と疑われるような行為さえ止めておいてほしいというのが運営側の本音ではないでしょうか。

06〜15年のセンター試験 不正67人 替え玉など無効処分(東京新聞)という記事から。
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高校併設の予備校が岐路、少子化進み相次ぎ閉校 について考える

以前、高校の補習科、専攻科について取り上げたことがあります。

鳥取の県立高校で卒業生を指導する専攻科 存続を求める陳情 について考える
公立高校が浪人生の面倒を見るシステムです。
補習科はPTAや同窓会などが運営する形をとっており、専攻科は法的な根拠のある教育機関です。

さらに、学校とは別に法人を作り、学校に併設した予備校として運営されているケースもあります。
(鳥取県のケースも、NPO法人が運営する学習支援施設として新たに開校したようです)

このような予備校も、やはり運営は厳しくなってきているようです。

高校併設の予備校が岐路 少子化進み、相次ぎ閉校(朝日新聞)という記事から。
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京都大:入試での時計の使用禁止 について考える

2011年3月の東日本大震災が発生する直前、世間を賑わせていたのが、京大入試におけるネット投稿カンニング騒動でした。

最初は「いったいどうやってそんなことができたのか?」「組織的なもの?」と話題になっていましたが、ふたを開けてみると、携帯電話で質問を打ちこむという、極めて単純で、かつ、おじさん世代にとっては「そんなことが本当にできるの?」と思うような手口でした。

もう、ずいぶん昔の話のように思ってしまいますね。

京大入試、時計の使用禁止 スマートウォッチ販売も影響(朝日新聞)という記事より。
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関西福祉大学:ネット出願の流れに逆行する「持参割」を実施 について考える

やっと、「ネット出願が珍しくない」と言えるような状況になってきましたね。
結構、時間がかかりました。
何度か書いてきましたが、大学側にはメリットがあっても、あまり受験生側のメリットがないんですよね。
もう、メリット・デメリットうんぬんではなく、ネットを使うことが普通だから、という時代になったということかもしれませんね。

一方で、ネット出願がスタンダードになってくると、その弊害のようなことも共有されてきます。
「逆張り」と言うほどではありませんが、違った方向性を考える大学も出てきます。

関西福祉大学が一般入試を対象に「持参割」を実施 -- ネット出願がスタンダード化していく流れに、逆行する「持参」割引制度を実施(大学プレスセンター)というリリースから。
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