August 2016  |  01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

静岡:高校・大学教員が研究会、入試改革、評価法を議論 について考える

高校の先生方の中には、いろんな場面で「高校は予備校じゃないんだから」と大学受験を目標とした指導を忌避する一方で、「保護者のニーズは、大学受験にあるのだから…」と、大学卒業後の社会で求められるような綜合的な力を育成するような教育に二の足を踏むような、矛盾を抱え込んでいる方も多いかと思います。

現在の大学入試改革の議論は、いろいろと問題は山積みではありますが、ある意味、上記の矛盾を解消するチャレンジではあるかと思っています。

入試改革、評価法を議論 高校・大学教員が研究会 静岡(アットエス静岡新聞)という記事から。
» read more

〔書籍〕 新制大学の誕生 大衆高等教育への道


新制大学の誕生(上) 大衆高等教育への道
3,888円(税込)3,600円(税抜)
発売日: 2016年07月29日頃
著者/編集: 天野郁夫
出版社: 名古屋大学出版会
サイズ: 単行本
ページ数: 361p
ISBNコード: 9784815808440



新制大学の誕生(下) 大衆高等教育への道
3,888円(税込)3,600円(税抜)
発売日: 2016年07月29日頃
著者/編集: 天野郁夫
出版社: 名古屋大学出版会
サイズ: 単行本
ページ数: p363
ISBNコード: 9784815808457


↓amazonをご利用の方はこちら
新制大学の誕生【上巻】――大衆高等教育への道
新制大学の誕生【下巻】―大衆高等教育への道―

大阪市内になぜ大学が少ないのか? について考える

今は、東京で働いていますが、社会人生活のスタートは大阪でした。

東京には、山手線の内側にたくさんの大学があり、また近年は都心回帰ということで、都心部のキャンパスの再整備も進んでいます。

でも、大阪の場合は、中心部にそもそも大学が少ないんですよね。なぜなのでしょう?

質問なるほドリ 大阪市内に大学、なぜ少ないの? /大阪」(毎日新聞)という記事から。
» read more

センター後継の新テスト、記述式問題の採点は大学で−文科省検討 について考える

しばらく更新を休んでいました。

休んでいた間も、ニュースのチェックとtwitterの更新は続けていました。
twitterでの大学関連ニュースのピックアップを増やしていますので、そちらもご利用ください。
大学を考える@univlog

さて、ずっと検討が続いているセンター試験に変わる新テストの実施方法ですが、記述式問題の採点方法について、なんだかアクロバティックな提案が文科省から出てきましたので、これは取り上げておこうということで、更新再開です。

記述式、大学の採点検討=センター後継の新テスト−文科省」(時事通信)という記事から。
» read more
1
pagetop