このブログでは、何度か障害のある学生に対する支援について取り上げてきました。
非常に手厚くサポートをしている大学もありますが、なかなかそれが表面には出てきません。
対応には限界があるため、「サポートのしくみがありますから、障害のある方も来てください」とアピールしづらいということもあるのではないかと思っています。
ただ、よく考えてみると、障害を持っているのは学生ばかりとは限りません。
教職員が障害を持っている場合もあり得ますが、その点はあまり話題になりませんね。
視覚障害「授業ダメなど不当」岡山短期大准教授が提訴(毎日新聞)という記事から。