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千葉大:誘拐事件容疑者の卒業取り消しに賛否 について考える

一時期、学生の不祥事が立て続けに話題になったことがありました。

「大学が会見を開いて謝罪するというのは、ちょっとおかしいのでは?」と思うような案件もたくさんありました。

一方、大学としては、学生を処分するのは当然なのですが、それが、すでに卒業証書を受け取った学生の場合だとどうするのか?

卒業を取り消すということができるのか、話題になっているようです。

容疑者の卒業、取り消していいの? 千葉大の言及に賛否(朝日新聞)という記事から。
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日本大:巨人のオフィシャルスポンサーに について考える

もともと大学の広告の仕事をしていましたので、テレビを見ていても、街中を歩いていても、大学の広告にはついつい目が向いてしまいます。

春の甲子園のシーズンですが、スタジアムに広告を出している大学もありますよね。
あの手の広告って、ホントに効果があるのだろうか、ちょっと疑問だったりもします。同じ費用を使うなら、もっと別のところに使った方が…と。

やるなら、ただ名前を露出するだけではなく、広告を出すことそのものが話題になるぐらいのことをしたいですね。

巨人、日大がスポンサーに 大学との契約は初めて(日刊スポーツ)という記事から。
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〔書籍〕 高等教育機会の地域格差 地方における高校生の大学進学行動



高等教育機会の地域格差 地方における高校生の大学進学行動

6,048円(税込)5,600円(税抜)
発売日: 2016年02月
著者/編集: 朴澤泰男
出版社: 東信堂
サイズ: 単行本
ページ数: 366p
ISBNコード: 9784798913391

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高等教育機会の地域格差―地方における高校生の大学進学行動


視覚障害「授業ダメなど不当」岡山短大准教授が提訴 について考える

このブログでは、何度か障害のある学生に対する支援について取り上げてきました。

非常に手厚くサポートをしている大学もありますが、なかなかそれが表面には出てきません。
対応には限界があるため、「サポートのしくみがありますから、障害のある方も来てください」とアピールしづらいということもあるのではないかと思っています。

ただ、よく考えてみると、障害を持っているのは学生ばかりとは限りません。
教職員が障害を持っている場合もあり得ますが、その点はあまり話題になりませんね。

視覚障害「授業ダメなど不当」岡山短期大准教授が提訴(毎日新聞)という記事から。
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日本体育大:米訓練期間と提携してパイロット養成に乗り出す について考える

数年前に、団塊世代の退職やLCCの拡大によるパイロット需要の高まりを受けて、私立大にパイロット養成のコースがいくつか新設されました。

これまでは、航空大学校や、エアラインの自社養成、あるいは海外の養成機関などで免許を取得することが一般的であったところに、新たなルートができました。

日体大、パイロット養成乗り出す 米訓練機関と提携 (SankeiBiz)という記事から。
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日本学生支援機構、大学別に奨学金の未返済率を公表へ について考える

まだ、このブログを始めた頃に、こんなエントリーを書いたことがあります。
日本学生支援機構 奨学金返済の延滞率の高い大学を公表へ について考える

その後、どうなったのか話題にならないと思っていましたが、今になって、また同じ話がでてきました。

まだ実施していなかったのですね。

奨学金の未返済率、大学別に公表へ 日本学生支援機構(朝日新聞)という記事から。
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九州大:日本の大学初のラーニングアナリティクスセンター設置 について考える

アクティブラーニングに取り組んでいる大学の先生方に話を聞くと、その効果として「ゼミの授業がやりやすくなった」と言われることが多いです。

アクティブラーニング型の授業では、学生が何かしらの形でアウトプットをするプロセスがありますから、学生にとってのアウトプットの最上位の形である卒論とそれにつながるゼミでの学習がやりやすくなるのは当然ですね。

そのような効果を、それを感覚的なものではなく、客観的な事実として表すことができれば、検証も可能になります。

九州大学、日本の大学初「ラーニングアナリティクスセンター」設置(大学ジャーナルオンライン)という記事から。
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〔書籍〕 2020年の大学入試問題 (講談社現代新書)



2020年の大学入試問題 (講談社現代新書)

864円(税込)800円(税抜)
発売日: 2016年02月17日頃
著者/編集: 石川一郎
出版社: 講談社
サイズ: 新書
ページ数: 254p
ISBNコード: 9784062883559

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東大医学部入試、面接復活の深刻事情について考える

少し前にニュースになっていた東大医学部の面接復活の話題。

中には、現在議論されている大学入試改革での人物評価の流れと絡めて報じられているようなものもあったようですが、医学部入試では面接が課せられているのが一般的です。

ということで、このブログではスルーしていたのですが、面接復活の背景について、いろいろと言われているようです。

中止から11年…東大医学部「入試面接」来年復活の深刻事情(日刊ゲンダイ)という記事から。
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