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〔書籍〕 人文・社会科学のための研究倫理ガイドブック



人文・社会科学のための研究倫理ガイドブック

2,916円(税込)2,700円(税抜)
発売日: 2015年10月
著者/編集: 眞嶋 俊造, 奥田 太郎, 河野 哲也
出版社: 慶応義塾大学出版会
サイズ: 単行本
ページ数: 257p
ISBNコード: 9784766422559

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人文・社会科学のための研究倫理ガイドブック


岐阜経済大と大垣女子短大、法人合併協議へ について考える

企業でも、統合や合併の話が持ち上がり、協議に入ったことを公表しても、うまく話がまとまらないということがあります(市町村でもありますね)。

私立大でも、宗教的なバックボーンを共有する大学(法人)の合併の話、経営に行き詰った法人を大きな法人が救済する形で統合する話は見ますが、それ以外のケースは稀といってもいいのではないでしょうか。

慶應義塾と共立薬科ぐらいですかね。


学校法人、合併協議へ 岐阜経済大と大垣女子短大
(中日新聞)という記事から。
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大学の数が多い&少ない都道府県ランキング について考える

よく、大学の数と学生の質の話題で「大学が多過ぎる」といわれることがあります。
「今の半分でいい…」とか。

そんな時に、「では、今の半分というのは、具体的に何校ですか?」と確認してみたくなります。

案外、正確な数値を把握した上で、主張している人は少なかったりするのではないでしょうか。
(まあ、正確な数値を知った時に、「え? 思ったより多い。やっぱり多過ぎる!」となる可能性も大なのですが)

たまに、数値を確認しておくのもいいものです。

1位は137校、最下位は2校! 大学の数が多い&少ない都道府県ランキング!(アメーバニュース:マイナビスチューデント)という記事から。
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〔書籍〕 留学生の早稲田 近代日本の知の接触領域



留学生の早稲田 近代日本の知の接触領域

3,024円(税込)2,800円(税抜)
発売日: 2015年12月
著者/編集: 李成市, 劉傑
出版社: 早稲田大学出版部
サイズ: 単行本
ページ数: 315p
ISBNコード: 9784657150141

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留学生の早稲田:近代日本の知の接触領域

大学入試改革:複数回テスト見送り検討 について考える

議論が続いている大学入試改革の問題。

今回の大学入試改革の狙いや、そこで実現したいことについては、共感できるところは多々あるのですが、ではそれが実現可能なのかという点では、多くの疑問符が出てきます。

もちろん、お金と技術と人手をかければ実現は可能なのかもしれませんが、それだけのコストをかける意味があるのかと考えれば、テストよりも育てる場面で使ってほしいと思うわけです。

そして、コストをかけてもクリアできないのは、スケジュールの問題です。

大学入試改革、複数回テスト見送り 文科省検討(日本経済新聞)という記事から。
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奨学金制度の「貧困ビジネス」化 について考える

奨学金制度の問題については、これまでも何度も取り上げてました。
以前に一度、このエントリーで振り返っています。
奨学金返還訴訟、8年で100倍 について考える

返還しない者にもゆるく対応していたという問題から、回収が強化され、返還できない者が追いつめられるという問題に変化していっていることがよく分かるかと思います。

これは学生支援機構だけの問題ではないですよね。

奨学金が「貧困ビジネス」と言われる根本原因 日本の「教育の機会平等」がはらむ歪みとは?(東洋経済オンライン)という記事から。
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[書籍] 高校生のための東大授業ライブ(学問からの挑戦)




高校生のための東大授業ライブ(学問からの挑戦)


1,944円(税込)1,800円(税抜)
発売日: 2015年12月21日頃
著者/編集: 東京大学
出版社: 東京大学出版会
サイズ: 単行本
ページ数: 243p
ISBNコード: 9784130033466


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高校生のための東大授業ライブ 学問からの挑戦


攻める大学広告、ユニークさが話題に について考える

以前は、大学の広告の仕事をしていたのですが、その世界から離れてもう10年近くになろうとしています。

それでも、駅や電車内、街中でも、大学の広告があると、ついつい目ををやってしまいます。

ただ、伝えたいことが多過ぎるのか、あるいは、教育機関として制約があるのか、なかなか面白い広告に出会うことはありませんね。

攻める大学広告。ユニークさが話題に(T-SITE)という記事から。
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慶應義塾大:東京五輪で英代表チームのキャンプ地に について考える

高等学校の先生に話を聞くと「東京オリンピックに向けて」とか「東京オリンピックを機会に」といったフレーズをよく聞きます。

1964年の東京オリンピックを知らない世代ですので、「オリンピックが学校教育と何か関係があるの?」と思ってしまいます。

確実にグローバル化には向かっていくのでしょうから、そういったことを視野に入れた動きはあるのでしょうが、意外なところでもオリンピックに向けて動いているようです。

慶應大学、東京五輪で英代表チームのキャンプ地に決定(リセマム)という記事から。
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〔書籍〕 もっと知りたい大学教員の仕事 大学を理解するための12章



もっと知りたい大学教員の仕事 大学を理解するための12章

2,916円(税込)2,700円(税抜)
発売日: 2015年12月25日頃
著者/編集: 羽田貴史
出版社: ナカニシヤ出版
サイズ: 単行本
ページ数: 256p
ISBNコード: 9784779510045

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もっと知りたい大学教員の仕事: 大学を理解するための12章


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