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〔書籍〕 千葉大発ベンチャービジネス実践論 熱きスピリッツとスキルを学ぶ

千葉大発ベンチャービジネス実践論 熱きスピリッツとスキルを学ぶ
2,160円(税込)2,000円(税抜)
発売日:2015年04月
著者/編集:千葉大学ベンチャービジネスラボラトリー
出版社:日刊工業新聞社
サイズ:単行本
ページ数:175p
ISBNコード:9784526074066

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千葉大発ベンチャービジネス実践論−熱きスピリッツとスキルを学ぶ−

私有スマホで授業活性化、双方向性を活用について考える

アクティブラーニング関連の話題で、まるで、それ専用の教室を用意したり、いろいろな備品を用意したり、ICT機器を導入することがアクティブラーニングだと思われるような勘違いがあったりもします。

そういうものではないですよね。

もちろん、そういった環境が整っていれば出来ることも増えるのでしょうが、ないならないで工夫はできるはずです。

私有スマホで授業活性化 大学、双方向性を活用」(朝日新聞)という記事から。
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国立大の人文系学部、規模縮小へ転換について考える

「文学部って必要なの?」というのは、よく言われることではあります。

まあ、文学部と言っても、その中には、教育学科があったり、心理学科があったり、地理学科があったりするわけで、そういうのは、ひとくくりには出来ないとは思います。

「必要なの?」と問われる存在だからこそ、逆説的に必要だという言い方もできそうな気もします。

国立大学の人文系学部・大学院、規模縮小へ転換 文科省が素案提示」(産経新聞)という記事から。
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企業から内定学生に大学の推薦状要求相次ぐ について考える

「ハラスメント」という言葉が多用されることに、ちょっと違和感があったりします。
「それって、ハラスメントなんてものじゃなくて、暴行じゃないの?」とか、「それは脅迫でしょ」なんてものまで、「ハラスメント」とひとくくりにされることのマイナス面もあるのではないでしょうか。

最近では、「オワハラ(就職活動終われハラスメント)」なんて言葉もあるそうで、問題をみんなの目に触れるようにする効果はあるのでしょうが、それで見えなくなるものも出てきそうで、心配です。

就活オワれハラスメント? 企業から内定学生に「大学の推薦状」要求相次ぐ」(産経新聞)という記事から。
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〔書籍〕 ブラック化する教育

ブラック化する教育
1,728円(税込)1,600円(税抜)
発売日:2015年05月22日頃
著者/編集:大内裕和, 斎藤貴男, 佐々木賢, 児美川孝一郎, 今野晴貴
出版社:青土社
サイズ:単行本
ページ数:205p
ISBNコード:9784791768639

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〔書籍〕 リスク社会を生きる若者たち 高校生の意識調査から

リスク社会を生きる若者たち 高校生の意識調査から
2,484円(税込)2,300円(税抜)
発売日:2015年04月
著者/編集:友枝敏雄
出版社:大阪大学出版会
サイズ:単行本
ページ数:245p
ISBNコード:9784872595000

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リスク社会を生きる若者たち: 高校生の意識調査から (大阪大学新世紀レクチャー)

裏口入学成功と思いこみ、大学に4年間通い続け、卒業直前に詐欺だと発覚 について考える

AO入試が広がる始めた頃、「これは、やり方によっては、裏口入学の温床になるかも」と思っていました。

ただ、裏口まで使って入学したいという大学は限られているでしょうし、そういう大学は教科試験も課していたりしていますから、実際には、裏口入学が疑われるようなケースはなかなかないのだと思います。

実際にニュースになるのは、裏口入学詐欺ばかりです。

詐欺だと、合格発表の頃にはトンズラされたり、あるいは実力で合格してしまって詐欺だと気付かないというケースもあるかもしれませんが、中国では、大学に4年間通い続けた後で詐欺だと気付くということがあったそうです。

「裏口入学できた!」と信じ込み大学に4年間通い続けた「学生」たち、卒業直前に「だまされた…」と気付く―湖北省武漢市」(RecordChina)という記事から。
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学生のメール離れ 不作法も増加 について考える

小さい頃、テレビ番組のプレゼント応募で、その宛先が「○○係」となっていたら、素直にそのまま宛先として書いていました。

それが、本来は「○○係 御中」とすべきであったと知ったのは、社会人になってからでした。

マナーや作法というのは、経験してみないと分からないことも多いですね。

学生のメール離れ 名無し送信や受信箱放置など無作法も増加」(NEWSポストセブン)という記事から。

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大学が教員採用願書を放置し、学生が受験できず について考える

以前、高校の担当教員のミスで、大学の推薦入試に出願できなかったというニュースが続いた時期がありました。

大学受験であれば、そして推薦入試であれば、もう一度、一般入試で再チャレンジということもできます。
もちろん、受験する本人にとっては、もともと推薦入試に絞っていたのであれば、大変な苦労を背負うことになりますが。

これが、年に1回の採用試験しかない、教員採用試験では、その影響は大きなものがあります。

大学が教員願書放置 武庫川女子大の4人、受験できず」(朝日新聞)という記事から。
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〔書籍〕 大学教育とキャリア教育 社会人基礎力をキャリア形成に繋げるために

大学教育とキャリア教育 社会人基礎力をキャリア形成に繋げるために
1,512円(税込)1,400円(税抜)
発売日:2015年01月
著者/編集:高橋和幸, 難波利光
出版社:五絃舎
サイズ:単行本
ページ数:131p
ISBNコード:9784864340434

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大学教育とキャリア教育―社会人基礎力をキャリア形成に繋げるために

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