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成美大公立化ビジョン、地方創生系単科に について考える

先日も「地方私立大、地方創生を追い風に公立化に活路 について考える」で、山口東京理科大の公立化について取り上げたばかりです。

地方大学の生き残りと、地域再生の一石二鳥となりえるのかどうか?

こちらも、公立大化、そして地域創生がキーワードになっています。

成美大公立化「地方創生系」単科に/福知山市」(読売新聞)という記事から。
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[書籍] 「就活」と日本社会 平等幻想を超えて

「就活」と日本社会 平等幻想を超えて
1,242円(税込)1,150円(税抜)
発売日:2015年01月
著者/編集:常見陽平
出版社:NHK出版
サイズ:全集・双書
ページ数:222p
ISBNコード:9784140912270

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「就活」と日本社会―平等幻想を超えて (NHKブックス No.1227)

[書籍] 明治大学の「今」を読む OB・現役学生なら知っておきたい大学の真実

明治大学の「今」を読む OB・現役学生なら知っておきたい大学の真実
918円(税込)850円(税抜)
発売日:2015年02月
著者/編集:造事務所
出版社:実業之日本社
サイズ:新書
ページ数:222p
ISBNコード:9784408111148

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OB・現役学生知っておきたい大学の真実 明治大学の「今」を読む (じっぴコンパクト新書)

大学生が入学後に「思ってたのと違う」と感じる点 について考える

私は、受験生時代に、一度も実際のキャンパスを見たことのない大学に進学しました。
まず、実家を出て一人暮らしをすることを第一に考えていたので、やむを得ません。
特に大学の情報を詳しく調べたわけではないのですが、違和感を感じることもなく過ごすことが出来ました。

そんな昔と比べて、選択肢は多くなりましたが、一方で入学しやすくなったこともあり、縁もゆかりもない大学に進学する人は減っているかと思いますが、それでも、入学後にギャップを感じる人もいるんでしょうね。

本番直前!受験生に捧ぐ、大学生が入学後に「思ってたのと違う」と思う4つの点」(しらべぇ)という記事から。
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地方私立大、地方創生を追い風に公立化に活路 について考える

安倍首相の「地方創生」方針を受けて、総務省と文科省が、公立大学を活用した地域活性化を進めようとしています。

公立大の魅力を高めて、若者の都市部への流出を防ぎつつ、大学の研究成果を活用して産業を活性化し、雇用を生み出すというもの。

これによって、以前から見られた私立大の公立化の波が加速化するかもしれません。

地方私立大、「公立化」に活路 地方創生が追い風に」(朝日新聞)という記事から。
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センター試験の得点調整は、平等でない? について考える

この時期に、センター試験関連の記事を取り上げれば、アクセスが増えるんだろうなぁと思いつつ、今年はあまり触れてませんね。

センター試験:新旧両課程が受験で複雑化、会場が難解 について考える」では、そんなことは不必要に煽るようなことではないと書きました。実際、受験パターンで会場が複雑になったことによる大きなトラブルは報じられていません。

むしろ、作問において新・旧両課程での難易度の調整の方が難しかったようで、平均点の開きが大きく、得点調整が行われました。

【話題】センター試験の得点調整に対し「平等性の観点から見てもおかしい」」(リセマム)という記事から。
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[書籍] 「日本人と英語」の社会学 なぜ英語教育論は誤解だらけなのか

「日本人と英語」の社会学 なぜ英語教育論は誤解だらけなのか
2,808円(税込)2,600円(税抜)
発売日:2015年01月19日頃
著者/編集:寺沢拓敬
出版社:研究社
サイズ:単行本
ページ数:284p
ISBNコード:9784327378219

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「日本人と英語」の社会学 −−なぜ英語教育論は誤解だらけなのか

[書籍] ディープ・アクティブラーニング 大学授業を深化させるために

ディープ・アクティブラーニング 大学授業を深化させるために
3,240円(税込)3,000円(税抜)
発売日:2015年01月22日頃
著者/編集:松下佳代, 京都大学高等教育研究開発推進センター
出版社:勁草書房
サイズ:単行本
ページ数:274p
ISBNコード:9784326251018

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ディープ・アクティブラーニング: 大学授業を深化させるために

スシロー、大手外食で初採用の「近大マグロ」について考える

直営店を出店したり、大学の広告に登場したりということで、大学業界の方々だけでなく、一般にも広く知られるようになった近大マグロ。

近大マグロが有名になり過ぎて、今度は「マグロだけじゃない」という切り口で広報に使われる段階になっています。

そして、近大マグロが、当たり前のように私たちの食卓に上がる日も近づいてきているようです。

スシロー、大手外食で初採用の「近大マグロ」 6貫1058円」(zakzak)という記事から。
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大学の魅力、学生目線で発信 について考える

大学の学生スタッフとして活動している方と、何度かお話しさせてもらったことがあります。
みなさん、大学のことに詳しく、ただ自分の大学をアピールするだけでなく、学生から見た課題、改善すべきところといった話もしてくれました。

実際に、改善に向けて働きかけている方もいます。

こういう学生さんであれば、本当に「大学の構成員」と言えますよね。

大学の魅力、学生目線で発信」(朝日新聞)という記事から。
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