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九州工業大に外国人スタッフらが常駐する国際ラウンジ について考える

ここのところ、「留学必須」など、国内の学生を海外に送り込むという話題が続きました。
でも、グローバル化への対応ということであれば、留学生を迎え入れることも当たり前になってくるはず。
そうなると、学生支援の方法も、これまでとは変わってきますよね。

福岡)九工大に国際ラウンジ、外国人スタッフら常駐」(朝日新聞)という記事から。
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宇都宮大:学生がデザインしたゆるキャラ「宇〜太」について考える

大学の広報でキャラクターを使うことは珍しくありません。
大学には昔からマスコットようなものがありますからね。

最近になって、なんでもかんでも「ゆるキャラ」で括られるようになってしまいましたが、なかには、「まったくゆるくないじゃん」というキャラもいますよね。

栃木)宇大版ゆるキャラ「宇〜太」に 学生がデザイン」(朝日新聞)という記事から。
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[書籍] アイビーリーグの入り方 アメリカ大学入試の知られざる実態と名門大学の合格基準

アイビーリーグの入り方 アメリカ大学入試の知られざる実態と名門大学の合格基準
2,700円(税込)2,500円(税抜)
・発売日:2014年07月
・著者/編集:冷泉彰彦
・出版社:阪急コミュニケーションズ
・サイズ:単行本
・ページ数:231p
・ISBNコード:9784484142234

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[書籍] なぜ日本の公教育費は少ないのか 教育の公的役割を問いなおす

なぜ日本の公教育費は少ないのか 教育の公的役割を問いなおす
4,104円(税込)3,800円(税抜)
・発売日:2014年06月30日頃
・著者/編集:中澤渉
・出版社:勁草書房
・サイズ:単行本
・ページ数:369,
・ISBNコード:9784326653881

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なぜ日本の公教育費は少ないのか: 教育の公的役割を問いなおす

関西国際大:模擬授業で合否判定する新入試 について考える

大学入試とは何を目的とした試験なのか。
大学で学ぶ力があるかどうかを試しているものでしょうか?
教科の基礎学力は、大学で学ぶために必要な力の、一部ではあります。
高校までにちゃんと授業を受けて教科の学力を身に付けている者は、きっと大学の授業を受けても大丈夫なはずだ、と類推しているわけですね。

模擬授業で合否判定 関西国際大が新入試」(神戸新聞)という記事から。
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大学生協連調査:大学受験の主な相談相手、1位「先生」について考える

高校の先生のお話の中で、「生徒には、教師がいろいろアドバイスするよりも、身近な先輩の言うことの方がよく響く」といった話をよく聞きます。

実際、大学に進学した卒業生を呼び寄せて、相談会などをやっていたりします。

「先輩がどういう受験生生活を送ったのか」は、受験生には最も参考になるのでしょう。

大学受験の主な相談相手、1位「先生」…大学生協連調査」(リセマム)という記事から。
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不祥事・炎上を起こした大学への志望意欲は5割減退 について考える

学生がなにかしらの不祥事を起こすと、大学側が謝罪のコメントを出したりします。
なかには、「大学が謝るようなことなの?」ということも多いのですが、今は、種火を見つけたら、それを煽らずにはいられない人々も多いようですから、業務への支障を最低限に抑えるためには、止むを得ないことかもしれません。

それが、学生募集に影響するとなると尚更です。

「不祥事・炎上を起こした大学」への志望意欲は5割減退 - 大学選び調査」(マイナビ)という記事から。
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[書籍] 大学生の規範意識と社会性の発達―山形大学学生不祥事防止検討プロジェクトの取り組みから

大学生の規範意識と社会性の発達―山形大学学生不祥事防止検討プロジェクトの取り組みから
1,080円(税込)1,000円(税抜)
・発売日:2014年06月
・著者/編集:小倉 泰憲, 奥山 千尋, 栗原 利文, 門馬 甲兒, 福島 真司
・出版社:山形大学出版会
・サイズ:単行本
・ページ数:91p
・ISBNコード:9784903966229

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[書籍] 生きることとしての学び 2010年代・自生する地域コミュニティと共変化する人々

生きることとしての学び 2010年代・自生する地域コミュニティと共変化する人々
6,264円(税込)5,800円(税抜)
・発売日:2014年06月25日頃
・著者/編集:牧野篤
・出版社:東京大学出版会
・サイズ:単行本
・ページ数:335,
・ISBNコード:9784130513265

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生きることとしての学び: 2010年代・自生する地域コミュニティと共変化する人々

東北大:飲酒問題相次ぎ、明善寮全員に一時退去通告 について考える

「今どきの学生は・・・」と、否定的な見方をされる時、よく考えておかないといけないのは、「じゃあ、昔の学生はどうだったの?」ということ。

もちろん、18歳人口や大学進学率の違いがありますから、そもそも学生の層の変化はありますが、学生が変わったのではなくて、「社会が学生に求めるものが変わった」ということも多分にあるのではないでしょうか。

東北大、明善寮生全員に一時退去通告 飲酒問題相次ぎ」(朝日新聞)という記事から。
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