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大学中退、年6万人以上、文部科学省が全国調査へ について考える

このブログを始めた頃から、大学中退者の問題と、それを防ぐための大学の取り組みなどを取り上げてきました。
ちょうど、読売新聞の「大学の実力」調査で、各大学の中退率が注目されてきた頃でもあります。

私立大学中退5万5000人について考える
大学生の8人に1人が中退 NPOが試算 について考える

これまで、継続的な公的調査などが出ていなかったのですが、文科省が始めるそうです。

大学中退:文科省が全国調査へ 年6万人以上、防止策検討」(毎日新聞)という記事から。
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〔書籍〕 就活下剋上 なぜ彼らは三流大学から一流企業に入れたのか

就活下剋上 なぜ彼らは三流大学から一流企業に入れたのか
819円(税込)780円(税抜)
・発売日:2014年01月
・著者/編集:山内太地
・出版社:幻冬舎
・サイズ:新書
・ページ数:218p
・ISBNコード:9784344983380

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就活下克上 なぜ彼らは三流大学から一流企業に入れたのか (幻冬舎新書)

〔書籍〕 ソーシャル・メディアでつながる大学教育 ネットワーク時代の授業支援

ソーシャル・メディアでつながる大学教育 ネットワーク時代の授業支援
1,050円(税込)1,000円(税抜) 送料無料
・発売日:2013年12月
・著者/編集:篭谷和弘, 小林盾
・出版社:ハーベスト社
・サイズ:単行本
・ページ数:85p
・ISBNコード:9784863390508

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ソーシャル・メディアでつながる大学教育―ネットワーク時代の授業支援 (知のアート・シリーズ)

就職面接前に大学成績表提出、文系で導入増 について考える

「どれだけ大学で良い成績をとろうが、就職活動には関係ない」というのが、少なくとも文系の学部においては、一般的な認識。

「企業は大学での学習の状況など評価しない」・・・いや、大学で何を教えているのか、どう成績評価をしているのかもわからないのに「評価のしようがない」というのが正解でしょうか。

ただ、ちょっと状況が変わってきているようです。

大学成績表、面接前に出して…文系で導入増 「選考には影響しない」…人物理解の手がかりに」(YOMIURI ONLINE)という記事から。
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東京大:推薦入試の概要発表 について考える

昨年の入試の時期に発表された、東大での推薦入試導入の計画。
東京大:5年後をめどに推薦入試導入へ について考える
東京大:推薦入試のセンター試験得点水準、第一次選抜突破レベルを想定について考える
詳細が分からなかったため、何とも評価しづらい状態でしたが、概要が発表されました。

入試制度は大学からメッセージであると考えていますので、何とかそのメッセージを読み解いていきたいと思います。

東大、推薦入試の概要発表…求む「超高校生級」」(YOMIURI ONLINE)という記事から。
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和歌山大:学生もバリアフリー化に一役 について考える

郊外型の大学のキャンパスは、丘陵地を切り開いたようなところも多いですね。
校舎間を渡り廊下で移動していると、こちらの3階があちらでは1階と、上下の移動の多いキャンパスもありますね。

多くの学生にとっては「しんどい」で済む話ではありますが、こういったキャンパスで、例えば車椅子で移動するとなると、かなり大変だと想像できます。

バリアフリー化推進、学生も一役…和歌山大」(YOMIURI ONLINE)という記事から。
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〔書籍〕 アフリカに大学をつくったサムライたち ジョモ・ケニヤッタ農工大学物語

アフリカに大学をつくったサムライたち ジョモ・ケニヤッタ農工大学物語
1,945円(税込)1,852円(税抜)
・発売日:2014年01月
・著者/編集:荒木光弥
・出版社:国際開発ジャーナル社 , 丸善出版
・サイズ:単行本
・ページ数:279p
・ISBNコード:9784875390855

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アフリカに大学をつくったサムライたち―ジョモ・ケニヤッタ農工大学物語

大学入試の超難問「甚兵衛レベル」とは について考える

入試問題のミスにもいろいろあります。
正答がなかったり、複数の正答が考えられるような問題のミスは、学力のある学生も混乱させてしまい、充分な力を発揮できないという点で、大学にとっても、受験生にとっても、明らかにマイナスになります。

判断が難しいのは、高校の指導要領を逸脱していたり、そんな細かい知識があってどんな意味があるの?というような重箱の隅をつつくよう問題。
「悪問」と呼ばれることもあります。

大学入試の超難問 予備校関係者「甚兵衛レベル」の命名理由」(マイナビニュース)という記事。
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今年の近畿大学入学式はつんく♂プロデュース について考える

自分の大学の入学式に出席したかどうか、もはや記憶も定かではないkangeです。
(その後のガイダンスには、ちゃんと出ましたが)
当然、どんな入学式だったかなんて、さっぱり分かりません。
事前に、「大学の入学式って、別に出ても出なくても関係ない」ぐらいの情報は入っていたので、もしかしたらサボっていたかもしれません。

でも、その入学式を誰か有名人がプロデュースすると聞けば、ちょっと行ってみたくなるぐらいの好奇心はあります。

<平成26年度 近畿大学入学式>はつんく♂プロデュース」(BARKS)という記事から。
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私大のセンター試験利用、整理・撤退の動きも について考える

私は、センター試験1期生ですが、スタート時は参加私大も少なく、国公立大受験のための統一試験という感覚でした。
現在は、多くの私大でセンター方式が設置され、私大のセンター方式を受験するためだけにセンター試験を受験する生徒もいます。

大学側にもメリットが大きいセンター試験ではありますが、一方で整理・撤退する大学もあります。

センター試験、距離はかる私大 整理・撤退の動きも」(朝日新聞デジタル:全文閲覧は要登録)という記事から。
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