December 2013  |  01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

文科省方針:TOEIC780点、英検準1級以上ならセンター試験英語は満点扱い について考える

各所であまり評判がよろしくないと思われる、「人物重視」の入試改革案。
現場の評判悪い「人物重視」入試について考える
国公立大入試;2次の学力試験を廃止し、人物評価重視に について考える

また、議論が沸きそうななプランが出てきました。

TOEIC780点、英検準1級以上ならセンター試験英語は満点扱い 文科省」(msn産経ニュース)という記事から。
» read more

大学図書館便利、快適に について考える

年末年始のお休み、そして年明け早々に体調を崩し、また更新が止まっていましたので、例によってぼちぼち簡単に振り返っていきます。

先日、図書館の外部委託についてのエントリーを書きました(図書館の業務委託が語るもの について考える)。

このエントリーでは、「図書館を活用しなければならないような授業が展開されているのか」という指摘をしましたが、図書館そのものはどんどん便利・快適になっているというお話です。

大学図書館便利、快適に グループ討論の場/大学院生が学習指導」(YOMIURI ONLINE)という記事から。
» read more

岩手大、東京海洋大、北里大、水産系の共同大学院を構想について考える

「三陸沖は、寒流と暖流がぶつかる良い漁場」というのは、小学校でも習うことだと思いますが、東日本大震災で大きな被害を受けた地域でもあります。

カキ養殖など復興のニュースも目にしますが、まだまだというところでしょう。

その水産業の復興ための人材を育成しようと、共同の大学院新設の構想があるようです。


水産系の共同大学院構想 3大学、復興担う人材育成」(岩手日報)という記事から。
» read more

〔書籍〕 「創造性」を育てる教育とマネジメント 大学教育を革新するアカデミック・コーチングへ

「創造性」を育てる教育とマネジメント 大学教育を革新するアカデミック・コーチングへ
2,940円(税込)
・発売日:2014年01月
・著者/編集:佐藤大輔
・出版社:同文館出版
・サイズ:単行本
・ページ数:227p
・ISBNコード:9784495382919

↓amazonをご利用の方はこちら
「創造性」を育てる教育とマネジメント







〔書籍〕 現代教育制度改革への提言(上・下巻)


現代教育制度改革への提言(上巻)
2,940円(税込)
・発売日:2013年11月
・著者/編集:日本教育制度学会
・出版社:東信堂
・サイズ:単行本
・ページ数:271p
・ISBNコード:9784798911991
現代教育制度改革への提言(下巻)
2,940円(税込)
・発売日:2013年11月
・著者/編集:日本教育制度学会
・出版社:東信堂
・サイズ:単行本
・ページ数:267p
・ISBNコード:9784798912004

↓amazonをご利用の方はこちら
現代教育制度改革への提言〈上〉
現代教育制度改革への提言〈下〉

炎上予防に大学が策定するSNSガイドライン、徹底的に、具体的に について考える

今年、よくネットやニュースで取り上げられてた話題の一つに、「学生の不適切なSNS投稿で炎上」があります。

確か新語・流行語大賞にもノミネートされてしましたね「バカッター」
(これが、もし大賞を受賞していたら、いったい誰が授賞式に?)

このブログでも、何度か取り上げてきましたが、将来を棒に振ることにならないために、大学もガイドラインを作成して学生に示すようになっているそうです。

炎上予防に大学が策定するSNSガイドライン、“想像力の欠如”を補う具体的すぎる説明文 亜細亜大学と東海大学に聞く」(InternetWatch)という記事から。
» read more

図書館の業務委託が語るもの について考える

このブログでは、何度か図書館のラーニングコモンズについて取り上げてきました。
図書館に新しい機能が求められるようになってくれば、図書館スタッフにも新しい機能が求められるようになるはずなのですが、そこで働いている人は外部スタッフばかりというお話です。

図書館の「業務委託」が語るもの」(YOMIURI ONLINE)という記事から。
» read more

相談室の職員、カードで学生に元気贈る言葉 について考える

以前、学生相談室の担当の先生に取材をしたことがあります。
お話の中で、「ここに相談にこれる学生は、その時点でもう解決への道筋を進んでる。本当に問題なのは、ここに来れない学生」という言葉がありました。
確かに。

事態が深刻過ぎて来れない学生もいれば、相談するほどではないのだけれど、どこか生活に違和感(辛さ)を感じている学生がたくさんいるということでした。


「学生に元気贈ることば 相談室の職員、カードで励ます」(朝日新聞デジタル)という記事から。
» read more

〔書籍〕 漂流しはじめた日本の教育 教育現場のデジタル化は誰のため?

漂流しはじめた日本の教育 教育現場のデジタル化は誰のため?
819円(税込)
・発売日:2013年12月05日
・著者/編集:宮川典子
・出版社:ポプラ社
・サイズ:新書
・ページ数:182p
・ISBNコード:9784591137413

↓amazonをご利用の方はこちら
(013)漂流しはじめた日本の教育 教科現場のデジタル化は誰のため? (ポプラ新書)

〔書籍〕 「私」を考える(文学部は考える4 極東証券寄附講座)

「私」を考える(文学部は考える4 極東証券寄附講座)
1,050円(税込)
・発売日:2013年12月21日
・著者/編集:慶應義塾大学文学部
・出版社:慶應義塾大学出版会
・サイズ:単行本
・ページ数:200
・ISBNコード:9784766421040

↓amazonをご利用の方はこちら
「私」を考える:文学部は考える 4(極東証券寄附講座) (文学部は考える 4 極東証券寄附講座)


12345>|next>>
pagetop