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北陸新幹線延伸を見据え、沿線の大学の学生獲得競争熱く について考える

少し前に、こんな記事を紹介しました。
函館の大学・短大、新幹線延伸を背景に東北からの入学者が増加 について考える

北海道新幹線開通に向けて、東北地方から函館の大学への進学者が増えており、函館の大学は東北地方へのPRを強化しているという話題です。

新幹線の開通と言えば、北陸新幹線が開通を控えていますが、ここでもやはり同じような動きがあるようです。

学生獲得へ 北陸から長野へ熱視線 新幹線延伸見据え」(朝日新聞デジタル)という記事から。
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京都大:20年までに英語での授業を3割に について考える

以前、世界の大学ランキングが話題に上がり始めた頃、こんなことを書いたことがあります。
英タイムズ紙系THES恒例 世界大学ランキング について考える
"日本の大学は、本気でランキングを上げるつもりになれば、ランクアップは難しくはないと思われます。欧米の大学と比較するとどうしても国際性でポイントが低いので、外国人教員と留学生を増やせば、大幅にランキングを上げられるのではないでしょうか。"

まあ、私が考える程度のことですので、誰でも考えるわけで、多くの大学で留学生・外国人教員を増やす施策が講じられています。

京大、英語での授業3割に 20年までに、留学生も倍増」(朝日新聞デジタル)という記事から。
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〔書籍〕 エビデンスに基づく教育政策

エビデンスに基づく教育政策
3,780円(税込)
・発売日:2013年11月27日
・著者/編集:デビッド・ブリッジ, ポール・スメイヤー
・出版社:勁草書房
・サイズ:単行本
・ページ数:270p
・ISBNコード:9784326250929

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〔書籍〕 東大とハーバード 世界を変える「20代」の育て方

東大とハーバード 世界を変える「20代」の育て方
1,470円(税込)
・発売日:2013年12月
・著者/編集:柳沢幸雄
・出版社:大和書房
・サイズ:単行本
・ページ数:238p
・ISBNコード:9784479794158

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東大とハーバード 世界を変える「20代」の育て方

立命館大:100円朝食を本格導入 について考える

高校までは、毎日必ず1限目から授業があって、朝起きる時間は一定でした。
しかし、大学に入ると、曜日によっては1限目があったりなかったりします。
また、一人暮らしであったり、家族と一緒に住んでいていてもコンビニや飲食店で夜遅くまでバイトをしていたり、学生は生活が不規則になりがちです。

毎日の生活をリズムを作るのは、まず朝食から・・・ということで、学生に朝食を摂る習慣を身につけさせるような取り組みをしている大学がちょくちょくあります。

立命館大学、「100円朝食」を本格導入 - 朝食をとる学生が約2.3倍に」(マイナビ)という記事から。
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福岡大:教育の一環として学生が大学広報を担う について考える

高校生・受験生を対象とした学生募集広報のために、彼らに近い立場である現役の学生にスタッフとして協力してもらっているという大学は多いでしょう。

オープンキャンパスなどで案内役、入試説明会・相談会でのアドバイザー役、パンフレットの編集委員など、活躍の場はたくさんあります。

ボランティアであったり、アルバイトであったり、その扱いは様々だと思いますが、福岡大では教育の一環として位置づけられているそうです。

大学広報、学生も担う 教育の一環、研修も 福岡大」(朝日新聞デジタル:全文閲覧は要登録)という記事から。
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国立大教員の退職金廃止、年俸制を導入 について考える

数か月前に、こんなエントリーを書きました。
国立大教員1万人に年俸制導入 について考える
目的は、「教員の流動性を高め、優秀な研究者を集める」となっていましたが、大学教員って、日本社会の中では流動性は高い方ではないですか?
流動性が高いと言えば良いことのように聞こえますが、別の言い方をすれば「不安定」です。

どうも、狙いと施策がマッチしていないような気がしていましたが、この方針が決まったようです。

国立大教員に年俸制 文科省、競争を導入・退職金廃止」(朝日新聞デジタル:全文閲覧は要登録)という記事から。
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〔書籍〕 大学生の品格 プリンストン流の教養24の指針

大学生の品格 プリンストン流の教養24の指針
2,310円(税込)
・発売日:2013年11月20日
・著者/編集:岡部光明
・出版社:日本評論社
・サイズ:単行本
・ページ数:234p
・ISBNコード:9784535586598

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大学生の品格: プリンストン流の教養24の指針

〔書籍〕 知の最先端

知の最先端
840円(税込)
・発売日:2013年10月15日
・著者/編集:カズオ・イシグロ, ダロン・アセモグル, クレイトン・クリステンセン, リチャード・フロリダ, フランシス・フクヤマ, クリス・アンダーソン, シーナ・アイエンガー, 大野和基
・出版社:PHP研究所
・サイズ:新書
・ページ数:217p
・ISBNコード:9784569815206

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知の最先端 (PHP新書)

立命館大ゲーム研究センター、80年代以前のゲーム資料寄贈を呼びかけ について考える

以前、明治大のマンガ図書館について取り上げてきたことがあります。
明治大 マンガやサブカルチャーに関する図書館の設立を構想 について考える
明治大:世界最大規模の国際マンガ図書館設立へ について考える
2014年度に本格オープンする予定だそうです。
すでにホームページはオープンしており、その内容を見ると、マンガだけではなくゲームなども対象になっているようです。東京国際マンガ図書館

これまでは、あまり学術的な研究の対象としては見られていなかった分野だと思いますが、今後はこのような施設や研究機関も増えていくのかもしれません。

ゲームに関しては、立命館大が、専門の研究機関として、ゲーム研究センターを設立しており、かつてのゲーム機やソフト、関連資料などの寄贈を呼び掛けているようです。

80年代以前のゲーム資料寄贈を 立命館大ゲーム研究センターが呼びかけ ゲームアーカイブ実現に向けて」(ねとらぼ)という記事から。
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