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大学サイト、スマホ対応の大学は5割 について考える

大学に関しては、いろいろなランキングがありますが、ここのところ毎年紹介しているランキングに、「大学サイトの使いやすさランキング」があります。
大学サイト:トップページが年々見にくく本末転倒傾向も について考える
使いやすい大学サイト:大阪府立大が連続1位 について考える

昨年のエントリーで、ユーザー側の大きな変化として「スマホへの切り替え」を挙げました。それを受けて、学生募集のツールとして見るとと、スマホ対応の比重が高まるということを書いています。

やはり、今年のランキングでは、スマホ対応度に焦点が置かれています。

大学サイト、使いやすさ1位は福岡工大……スマホ対応の大学は5割」(RBB today)という記事から。
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大学の卒業認定厳格化へ、留年増でも補助金減額せず について考える

「日本の大学は入学してしまえば、勉強しなくても卒業できる」とはよく言われること。
一方で、成績評価を厳しくして、簡単に卒業できなくすると、留年者が増え、学生数が膨れ上がり、定員超過により補助金が貰えなくなるという問題もあります。

構造的に、学生の学習が不十分であっても、押し出さざるを得ないことになっているわけですが、これを改めようという話がでているようです。

大学の卒業認定厳格化へ 留年増でも補助金減額せず」(47news)という記事から。
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〔書籍〕 偏差値37なのに就職率9割の大学

偏差値37なのに就職率9割の大学
882円(税込)
・発売日:2013年10月
・著者/編集:堀口英則
・出版社:KADOKAWA
・サイズ:新書
・ページ数:189p
・ISBNコード:9784040660561

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〔書籍〕 教育評価と教育実践の課題 「評価の時代」を拓く

教育評価と教育実践の課題 「評価の時代」を拓く
4,200円(税込)
・発売日:2013年10月
・著者/編集:田中耕治
・出版社:三学出版(大津)
・サイズ:単行本
・ページ数:221p
・ISBNコード:9784903520797

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教育評価と教育実践の課題―「評価の時代」を拓く

大卒の3割超、3年以内に退職、宿泊・飲食業は半数 について考える

私は1回転職を経験していますが、新卒で以前の会社に入社した時には、自分が転職をするなんてことは思ってもいませんでした。

働き始めてからも、ちょうど3〜4年ごとのスパンで、部門を異動するなど大きな環境の変化がありましたので、そういうことを考える暇もなかったのかもしれません。

多くの方が、3年ほど働くと、少し先のことも見えてきて、これまでの仕事を振り返り、働き方を見直すことがあるかと思いますが、その時期を待たずに会社を辞めていく人も多いでしょうです。

大卒の3割超、3年以内に退職 宿泊・飲食業は半数」(朝日新聞デジタル)という記事から。
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さとり世代、今どきの若者の議論を出版 について考える

私が通っていた中学では、「3年生を送る会」で下級生がクラスごとに合唱をするのが習慣になっていました(なんだか、合唱に力を入れてる学校だった)。
2年生の時、私のクラスで選んだ曲は尾崎豊「卒業」。
練習もしていたのですが、先生からストップが。
「3年生は、校舎の窓ガラスなんか割っていないだろう」というのが理由でした。

それに反抗するような熱もなかった私たちは、おとなしく別の歌を選んだはずですが、何の曲だったかは、全く覚えていません。

盗んだバイクで走り出さず… 「さとり世代」生態、本に」(朝日新聞デジタル)という記事から。
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大学案内の学長挨拶の平均文字数 について考える

Web出願がじわじわと増えてきて、紙の願書を廃止してネットに一本化する大学も出てきましたが、まだまだなくなる気配がないのが大学案内。
(東洋大はなくしたようですが・・・「東洋大:紙の大学案内・願書の配布を取りやめ について考える」)

そして、どの大学の案内にもあるのが、学長挨拶。
挨拶の内容を比較して大学を選ぶなんてことはないでしょうし、そもそも、ちゃんと受験生が挨拶を読んでいるのかさえ怪しいとは思いますが・・・

大学案内学長挨拶の平均文字数 国立と私立でどっちが長いか」(NEWSポストセブン)という記事から。
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〔書籍〕 勉強と居場所 学校と家族の日韓比較

勉強と居場所 学校と家族の日韓比較
3,255円(税込)
・発売日:2013年09月30日
・著者/編集:渡辺秀樹 金鉉哲
・出版社:勁草書房
・サイズ:単行本
・ページ数:204p
・ISBNコード:9784326250936

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創価大:学内に積極的な学びを支援する施設SPACe開設について考える

多くの大学で、授業で理解できないところなどを質問できる「学習支援室」のようなものが整備されています。
主に、低学年の学生をターゲットにしているようで、教養教育棟や情報教育棟といった低学年の必修科目の授業が行われている場所に設置して、学生が来訪しやすいように配慮されています。

それでも、学生にとっては「わざわざ行く」という、気持ちのハードルがあるようです。
授業が分かる分からないに関係なく、授業外で学習できる場所があって、そこに皆がいるのが当たり前で、分からないことがあれば、その傍らで相談ができるというのが理想的なのでしょう。

創価大学、学内に「積極性養う場」」(YOMIURI ONLINE)という記事から。
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