June 2013  |  01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

福岡大で「理科読シンポ」について考える

人気ドラマ「ガリレオ」の最新シリーズが終了しましたね。
ちょっと「対オカルト」の色が強すぎて、自然現象や何らかの科学的な事象の影響で、捜査がこんがらがってしまった事件を、湯川教授が紐解いていくというタイプの話の方が好きなので、個人的にはちょっと評価は低めです。

小学生の娘も見ていますが、先日、ガリレオを絡めた科学実験番組のようなものも見ていて、いい影響も出ているようです(理解しているかどうかは、置いといて)。

福岡大で「理科読シンポ」」(YOMIURI ONLINE)という記事から。
» read more

高知大:酒との付き合い方を学ぶアルコール学概論 について考える

新入生歓迎や学園祭などの時期になると、必ず、大学生の飲酒の問題が出てきます。
何度も取り上げてきましたが、比較的新しいものだけ、ピックアップしてみました。
一橋祭:事故を懸念して大学側が禁酒を押し切る について考える
春の学生コンパ「アルハラ」注意 について考える
関西学院大生:「適正飲酒セミナー」受講 について考える
未成年飲酒 大学で厳罰化が進む について考える

大学ではアルコールバッチテストなどで学生自身が自分の体質を知るような機会を作ったりしていますし、学生も学園祭で未成年の飲酒を防止する自衛策をとったりして、ほどよく付き合う方法を模索している状況ですね。

酒との付き合い方学ぶ 高知大で「アルコール学概論」」(高知新聞)という記事から。
» read more

国内初の「大学職員力」判定試験を実施 について考える

このブログの読者層について、大学の教職員の方々が多いというのは、予想がつくのですが、当初全く想定していなかった層として「大学職員志望者」の方がいらっしゃいます。
実際に、「職員になることが決まりました」というお知らせもいただきました。

理想論やそもそも論ではなく、大学が今まさに抱えている課題をリアルにお伝えできるように心がけていますが、役に立っていますでしょうか?

大学の実力 改革担う職員育てる」(YOMIURI ONLINE)という記事から。
» read more

〔書籍〕 「主体的学び」につなげる評価と学習方法 カナダで実践されるICEモデル

「主体的学び」につなげる評価と学習方法
カナダで実践されるICEモデル(主体的学びシリーズ)

1,050円(税込)
・発売日:2013年05月
・著者/編集:スー・フォスタティ・ヤング、ロバート・J.ウィルソン、土持ゲーリー 法一 (監訳)、小野 恵子 (翻訳)
・出版社:東信堂
・サイズ:単行本
・ページ数:108p
・ISBNコード:9784798901756

↓amazonをご利用の方はこちら
「主体的学び」につなげる評価と学習方法―カナダで実践されるICEモデル (主体的学びシリーズ―主体的学び研究所)

〔書籍〕 NHK中学生・高校生の生活と意識調査(2012) 失われた20年が生んだ“幸せ”な十代

NHK中学生・高校生の生活と意識調査(2012)
失われた20年が生んだ“幸せ”な十代

1,890円(税込)
・発売日:2013年06月
・著者/編集:日本放送協会放送文化研究所
・出版社:NHK出版
・サイズ:単行本
・ページ数:238,
・ISBNコード:9784140816073

↓amazonをご利用の方はこちら
NHK中学生・高校生の生活と意識調査2012―失われた20年が生んだ“幸せ"な十代

韓国:地方大学の人文学部・芸術学部が続々と廃止 について考える

以前、「米フォーブス調査:価値の低い学士号ワースト10 について考える」というエントリーで、アメリカにおいて、大学で専攻した学部別の失業率と卒業後の学部別平均年収から算出した価値の低い学部という話題を紹介しました。

ワースト10には、いわゆる人文学系・芸術学系の学部が並んでいたわけですが、韓国ではこういった学部が続々と廃止になっているそうです。

大学の存在意義は就職にあり? 地方大学の人文学部・芸術学部が続々と廃止」(日経ビジネスONLINE:全文閲覧は要登録)という記事から。
» read more

大学の学生生活支援、ごみ分別法や友達作りまで について考える

これまでにも、いろいろな大学による学生支援について取り上げてきました。

友達作りや、自転車のマナー、ネットのマナーなどなど、私も「大学でやるべきことではない」とは思います。

でも、初等中等教育や家庭教育において、そのようなことが身についていないのであれば、「過保護だ」と言われようが、大学がそのような指導をすることは批判されるべきものではないと思います。

ゴミ分別法や友達作り 大学の生活支援、ここまで 過保護との声も」(日本経済新聞電子版:全文閲覧は要登録)という記事から。
» read more

学生の成績データベースを企業に提供 について考える

もう20年前になってしまいますが、私の新卒時の就職面接で、大学の成績について触れられた会社は、1社だけでした。
面接官「成績悪いね。勉強してたの?」
私「1年次と3年次で、優の比率の変化を見てください。徐々に優の比率が高くなっているところを評価してください」
そんなやり取りをした記憶があります。

おそらく、面接官は、少し圧迫気味の質問をしたかっただけで、成績そのものにはそれほど興味はなかったのではないかというのが、私の推測です。

学生の成績データベースを企業に提供-大学成績センター」(日本人材ニュース)という記事から。
» read more

〔書籍〕 アカデミック・スキルズ データ収集・分析入門 社会を効果的に読み解く技法

アカデミック・スキルズ データ収集・分析入門 社会を効果的に読み解く技法
1,890円(税込)
・発売日:2013年06月22日
・著者/編集:西山敏樹 鈴木亮子
・出版社:慶応義塾大学出版会
・サイズ:単行本
・ページ数:180p
・ISBNコード:9784766420500

↓amazonをご利用の方はこちら
データ収集・分析入門―社会を効果的に読み解く技法 (アカデミック・スキルズ)

〔書籍〕 検証・学歴の効用

検証・学歴の効用
2,940円(税込)
・発売日: 2013年06月20日
・著者/編集:濱中淳子
・出版社:勁草書房
・サイズ: 単行本
・ページ数:243,
・ISBNコード:9784326653812

↓amazonをご利用の方はこちら
検証・学歴の効用

12345>|next>>
pagetop