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リクルート社の受験対策サイト:大学入試の過去問をWebで無料ダウンロードについて考える

一般の方には、あまりイメージが湧かないと思いますが、大学の学生募集において、リクルート社の影響力はかなり大きい。
住宅や就職など他の分野と同様、進学情報誌や進学情報サイトを運営し、大学や専門学校からの広告をコンテンツとして提供しています。

ただ、高等学校の先生からは、必ずしもよい評価ばかりではありません。
やはり、広告がベースということで、より多くの広告費を払っている大学の露出が増えるという仕組みに対する抵抗感を示す方は多いです。

だからというわけでもないのでしょうが、同社が昨年から新しい受験対策サイトを始めました。
リクルートの新しい受験対策サイトがオープン について考えるhttp://univlog.jugem.jp/?eid=2224

そこでは、大学入試の過去問をダウンロードできるようになっているんだそうです。

大学入試の過去問をWebで『無料』ダウンロード!9月からサービス本格開始で科目・大学数拡大へ」(SankeiBiz)というリリースから。
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[書籍] 大学生、ボランティアの襷をつなぐ もうひとつの駅伝物語

大学生、ボランティアの襷をつなぐ
もうひとつの駅伝物語

神奈川大学
御茶の水書房
発売日:2012年08月
サイズ:単行本
ページ数:230p
ISBNコード:9784275009913
1,890円(税込)

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大学生、ボランティアの襷をつなぐ―もうひとつの駅伝物語

[書籍] 教育評価の原理 評定に基づく真の評価を目指して

教育評価の原理
評定に基づく真の評価を目指して

石田恒好
図書文化社
発売日:2012年08月
サイズ:単行本
ページ数:189p
ISBNコード:9784810026153
2,100円(税込)

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教育評価の原理―評定に基づく真の評価を目指して

文科省が改革諮問:大学入試、意欲や能力を総合評価について考える

今年の6月ごろ、文科省から出された大学改革実行プランのネタを何回かに分けて紹介したことがありました。
皆が気になる入試についても、当然触れています。
大学改革:思考力評価の入試へ について考える

京都大でも、同じような趣旨で「新機軸入試を導入する」と発表されました。
ただし、具体的にはどうなるのか、詳細は不明です。

どうするつもりなのでしょう?

大学入試、意欲や能力を総合評価 文科相が改革諮問」(日本経済新聞)という記事から。
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学内保育所や相談窓口設置、研究サポート充実で、女性教員が大学で増加 について考える

国立大の中期目標・中期計画などを見ていくと、各大学が女性研究者の支援に重点を置いていることがわかります。
専門の部門・センターなども作られるようになってきました。

学内に保育所を設けるといったことが一般的になってきています。
弘前大学 教職員用24時間保育園を設置について考える
岐阜大で職員向け直営保育園設置について考える

そして、実際に女性教員が増加してきているようです。

女性教員:大学で増加、過去最高21.2% 学内保育所や相談窓口設置、研究サポート充実」(毎日.jp)という記事から。
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[書籍] 喪われたレーモンド建築―東京女子大学東寮・体育館

喪われたレーモンド建築
東京女子大学東寮・体育館

東京女子大学レーモンド建築 東寮・体育館を活かす会
発売日:2012年04月
サイズ:単行本
ページ数:301p
ISBNコード:9784875024439
2,520円(税込)

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[書籍] 協同の学びをつくる -幼児教育から大学まで-


協同の学びをつくる -幼児教育から大学まで-
和井田 節子
柴田 好章
内田 千春
宇土 泰寛
金田 裕子
サルカール アラニ・モハメッド レザ
副島 孝
水野 正朗
単行本(ソフトカバー): 154ページ
出版社: 三恵社
(2012/8/20)
ISBN-10:4864870020
ISBN-13:978-4864870023
発売日:2012/8/20
商品の寸法: 21 x 14.8 x 1.6 cm
価格:¥1,890

企業と大学、人材育成のアプローチのギャップは深刻 について考える

「社会で必要とされている人材を大学で育てられていない」というのは、よく指摘される話です。
でも、これまで大学の教育にほとんど無関心であったのに、急に「大学の役割が・・・」といった話になるということには、強い違和感を感じます。

と言っても、教育の目的が「社会人を育てること」だとすると、社会で生きていけない者を育てても意味はないわけで、周りからどうこう言われようが言われまいが、大学としても当然考えていかなければならないことには違いありません。

産学ギャップ深刻 企業、大学に憤りも「講義、受け身」 」(SankeiBiz)という記事から。
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セミナーハウスを無料アトリエとして貸し出し、芸術家村に について考える

私の大学には、セミナーハウスと呼ばれる宿泊可能な施設があったのですが、「宿泊を主たる目的とした施設ではありませんので、ただ単に泊まるだけではダメ」など、利用の制限が厳しかったような記憶があります。

そのような施設を持たない大学の学生達は、公営の施設やホテル、旅館などを使うか、あるいは大学が共同で運営するセミナーハウスを利用するすることになります。

ただ、その学生用のセミナーハウスですが、あまり利用されていないらしく、活性化に策を練っているところだそうです。

学生宿泊所、無料アトリエで芸術家村に」(YOMIURI ONLINE)という記事から。
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