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働きたい業界など日中の大学生の違いについて考える

国策として海外から日本への留学生を増やそうとしています。
特別な存在としての留学生から、教室の隣の席に留学生がいるのが当たり前の時代がくるかもしれません。
すでに、そんな大学もあるでしょう。

同じ大学の学生でも、育ってきた環境が違いますから、学習の目的、将来の希望などの、生活観、キャリア観などは、随分違うのでしょう。

働きたい業界など、日中の大学生で違い」(ビジネスメディア誠)という記事から。
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[書籍] 大学教育をデザインする

大学教育をデザインする
久保田賢一 岸磨貴子
晃洋書房
発売日:2012年07月
サイズ:単行本
ページ数:221p
ISBNコード:9784771023727
2,415円(税込)

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大学教育をデザインする



三重大:学長似顔絵グッズが次々登場 について考える

これまで、何度か大学グッズや、大学発商品、大学のキャラクター商品などについて紹介してきました。
大学キャラクター&グッズで憧れの大学を身近に について考える
早稲田大 京都大 共同開発のビールが売上1億円 について考える
世界の大学グッズについて考える

単に、大学名や大学のキャラクターが印刷された商品ということではなく、その大学の研究成果の一つとして商品化されたようなものだと面白い、といったことを書いています。

今度は、まったく別の切り口からの大学グッズです。

三重大が学長似顔絵グッズ次々」(中日新聞)という記事から。
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大学を児童らに開放、夏休みの自由研究は大学で について考える

毎年、夏休みの間は、家族が実家に帰ってしまうので、子どもの宿題の面倒をみるということを、ほとんどやっていない私です。(と言っても、ご多分に漏れず、夏休み終了間際、ヘタをすると「2学期始まっても最初の授業までは大丈夫!」というタイプの子どもでしたので、良い見本にはなり得ませんが)

ずいぶん前になりますが、「夏休みに大学図書館を開放 について考える」というエントリーで、大学図書館を夏休み期間中の児童・生徒に開放するという話題を取り上げたことがあります。
http://univlog.jugem.jp/?eid=570

現在は、図書館解放だけでなく、子どもたちを対象にしたイベント・企画なども、多数開かれているようです。

夏の自由研究大学で 児童ら向け開放」(YOMIURI ONLINE)という記事から。
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横浜国立大:横浜市立大に無断で共同大学院設置を補助金事業申請に記載 について考える

少し前に、「横浜国立大と横浜市立大:先端医療で共同大学院 について考える」というエントリーを書きました。
まだ「計画中」という記事ですので、詳細はわかりませんが、興味深い取り組みであるということを書いています。

でも、この「計画中」の話を、「設置する」という前提で、文部科学省の補助金事業に申請してしまったそうで、問題になっているようです。

共同大学院設置 横浜国大、無断で申請」(東京新聞)という記事から。
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[書籍] ベッカー先生の論文教室

ベッカー先生の論文教室
ハワード・S.ベッカー 小川芳範
慶応義塾大学出版会
発売日:2012年04月
サイズ:単行本
ページ数:287p
ISBNコード:9784766419375
2,100円(税込)

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[書籍] 自分の説明書の創り方 自分のためのキャリアプラニングのススメ


自分の説明書の創り方
自分のためのキャリアプラニングのススメ

東田晋三
ドリームシップ JRC
発売日:2012年04月
サイズ:単行本
ページ数:239p
ISBNコード:9784990633110
1,575円(税込)

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長岡造形大:公立大学法人化へ市に要望書提出 について考える

高知工科大を嚆矢として、各地で続いている私立大の公立大学化。

高知工科大の場合は良い策かもと思って見ていましたが、その後に続く大学については、このブログでも
やや冷ややかな目で見てきました。
それでも受験生の反応は良いようで、私の感覚が大学とも受験生ともズレてしまっていることに、軽くショックを受けていたりするわけですが、こうなってくると、「ウチも」「私も」と声を上げる大学が出てくるようです。

長岡造形大、公立大学法人化へ 30日、長岡市に要望書提出」(新潟日報)という記事から。
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秋田の国際教養大学が人気企業に支持される理由についいて考える

先日、「企業人事からの人材育成力評価で国際教養大が首位、東大に大差について考える」というエントリーを上げました。
そこでは、「これは、教育内容や卒業生の資質を具体的に見ているわけではなく、イメージではないか」ということを書いています。
ただし、それは国際教養大の実力をいささかも否定するものではありません。

実際に評価されるべき大学だと思います。

企業がなぜ国際教養大を支持するのかを、『若者はなぜ3年で辞めるのか? 』の著者が考察されています。

秋田の「国際教養大学」が人気企業に支持される理由」(J-CASTニュース)という記事から。
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