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学生によるフリーペーパーを集めたイベントを開催 について考える

以前、「学生によるフリーペーパーが集合 について考える」というエントリーを書いたことがあります。
私も、学園祭のパンフレットやらチラシやらリーフレットを作っていましたので、こういう話題は、とても気になります。
このエントリーで紹介したイベントは継続していないようですが、また別の学生フリーペーパーのイベントが開催されているようです。

学生とフリーペーパーというのは、きっと親和性が高いのでしょうね。

初の「学生フリーペーパー・フェスタ」に85誌−最年少は小学3年生」(シブヤ経済新聞)という記事から。
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NZ地震:香川大生が募金活動 について考える

大学関連のニュースと言えば、入試問題のネット投稿の話題で占有されていますが、それについては昨日のエントリーで触れていますので、今日はちょっと違う話題を。

と言っても、明るく楽しい話ではありません。

こちらもニュースではトップにくる話題、ニュージーランドの地震に関する話題です。

香川大生が「Let’S Help」と募金活動」(msn産経ニュース)という記事から。
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京都大:入学試験中に問題をネット掲示板に投稿 について考える

これまでに何度かカンニングに関する話題をとりあげたことがあります。
定期試験の中でのカンニングであれば、大学の中だけの問題です。
早大生がTwitterでカンニングを告白し、教授が発見 について考える
↑このケースは、「大学の中だけ」とは言えなくなってしまいましたが。

しかし、入試において、不正が行われたとなると、これは大きな問題になります。

京大入試の試験中、問題をネット掲示板に投稿」(YOMIURI ONLINE)という記事から。
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[書籍] 現代アメリカにおける学力形成論の展開

現代アメリカにおける学力形成論の展開
石井英真
東信堂
発売日:2011年02月
サイズ:単行本
ページ数:374p
ISBNコード:9784798900407
4,410円(税込)

京都大:今年の折田先生像は受験生の体調に配慮?について考える

国公立大の2次試験が始まりました。
この時期になると話題になるのが、京都大の折田先生像の出現。
これまでにも、2度ほど取り上げたことがあります。

京都大学 受験生を迎えるハリボテ折田先生像について考える
京都大 折田先生像 今年はライダーマン について考える

「いたずら」「悪ふざけ」の類であることは間違いないのですが、大学の方も黙認しているようです。

これまで、アニメ・マンガのキャラクターが多かったと思いますが、今年はCMでおなじみのあのキャラクターです。

京大「合格」効用あり!? 折田先生像 受験生出迎え」(京都新聞)という記事から。
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小学生の英語:初期は「右脳」「音声」、習得が進むと「左脳」「言語」について考える

4月からの小学校の英語必修化スタートを直前に控えて、関連するニュース、話題をよく見かけるようになりました。

我が子が通っている小学校では、先行して始めており、以前、学校開放日に訪問した際には、専用の教室で机を使わずイスだけを移動させてグループを組み替えながら、ALTが教えていました。

小学生が英語を習得しようとする際の脳の活動についての研究成果が発表されたようです。

小学生の英語学習…脳活動について過去最大規模の研究を実施」(リセマム)という記事から。
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神奈川:藤沢の4大学が単位互換でコンソーシアム設立検討について考える

各地で、大学同士が連携したコンソーシアムが作られています。
単位互換制度や共同講座、共同のインターンシップ事業など、連携内容は様々です。

しかし、特に地方では、他大学の授業を受けようと思っても、県土が広かったり、交通機関が不便だったりで、なかなか行ったり来たりするのは難しいのではないでしょうか。

その点、都市部であれば大学数も多いので、小さな地域でもコンソーシアムを組むことができますから、有利ですね。

慶応や日大など藤沢の4大学が連携へ、単位互換でコンソーシアム設立検討/神奈川」(神奈川新聞カナロコ)という記事から。
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[書籍] 近代日本の大学教授職 アカデミック・プロフェッションのキャリア形成

近代日本の大学教授職
アカデミック・プロフェッションのキャリア形成

岩田弘三
玉川大学出版部
発売日:2011年02月
サイズ:単行本
ページ数:291
ISBNコード: 9784472404313
5,145円(税込)

関西学院大生:「適正飲酒セミナー」受講 について考える

卒業・入学のシーズン、そして学園祭のシーズンになると必ず出てくるのが、学生の飲酒の問題。
場合によっては、命を落としたり、あるいは暴行事件や飲酒運転による事故などに発展することもあります。

最近は、大学も未成年の飲酒に厳しく臨むようになってきたということを、「未成年飲酒 大学で厳罰化が進む について考える」で取り上げました。

私自身は、酒飲みですが酔っ払いは大嫌い(自分がそうなっていないとは言い切れませんが)。
昔のように、何度も酔いつぶれて適量を知るような方法ではなく、うまく酒の飲み方を学べるといいですね。

飲みすぎは恐ろしい!関西学院大生「適正飲酒セミナー」受講」(YOMIURI ONLINE)という記事から。
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弘前大の倍率急上昇は漫画広告効果?について考える

昨年、こんなエントリーをあげました。
弘前大:週刊少年ジャンプなどの漫画誌に広告 について考える

単純に広告としての効果には疑問がありますが、「漫画雑誌に大学が広告掲載」というだけで話題を集めましたので、その点では、大きな効果があったと思われます。

大学にもその手応えがあったのでしょう、今年も出願直前期にまたシリーズ広告を出したようです。

漫画広告効果?弘大の倍率急上昇」 という記事から。
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