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愛媛大:実行委員激減で学生祭存続の危機について考える

これまでにも何度も書いていますが、学生時代に、学園祭の運営に携っていたこともあり、ついつい学園祭・大学祭の話題には目が向いてしまうkangeです。

私自身は、大学生にしかできないことをやろう→学園祭と単純に考えて実行委員会に参加しました。
自分が前に出るのではなく、裏方仕事というのも性に合っていました。

企画ごとにチームを作り、ある意味OJTで後輩を育てていきます。
幸いにして、多くの後輩達が後を引き継いでいってくれましたが、大学によってはなかなか実行委員に人が集まらないということもあるようです。

実行委員激減で学生祭の存続危うし 愛媛大」(愛媛新聞)という記事から。
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近畿大:大学講義を病院にネット中継について考える

幸いにして、大きなケガや病気をすることなく、40年ほど生きています。入院の経験もありません。

入院と聞いて思い出すのは、高校時代のラグビー部の話。
試合中に、ウチの部のキャプテンの強烈なアタリをくらった相手側の選手が、首を痛め救急車で運ばれるということがありました。
長い間入院をしていたようですが、卒業した後で相手校の同級生に聞いたところ、「入院中あまりにも暇なので勉強して、某有名大に合格してしまった」とのこと。

入院というのは決して楽しいことではないでしょうが、そこを何とかプラスに考えるということも大事なのかもしれません。

大学講義を病院で=楽しみ発見、回復力アップ?−キャンパスからネット中継・近畿大」(時事ドットコム)という記事から。
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[書籍] 工学部ヒラノ教授

工学部ヒラノ教授
今野浩
新潮社
発行年月:2011年01月
サイズ:単行本
ページ数:204p
ISBNコード:9784103147626
1,500円(税込 1,575 円)

佐賀大:全学部が連携し環境教育を一本化 について考える

昨年、一昨年と、エコ大学ランキングに関する話題をとりあげました。

フェリス女学院大がエコ大学ランキング1位 について考える
ここでは、一般の学生にどれぐらい浸透しているか?という問題を提起しています。

エコ大学ランキング 三重大が全国1位 について考える

大学における環境教育は、単に大学という事業所の環境活動ではなく、学生が卒業した後に広がっていく可能性も育てることだと思っています。

佐賀大では、全学部が連携した環境教育プログラムをスタートさせるそうです。

環境教育を一本化 4月から佐賀大 全学部が連携 高い意識持つ学生を育成」(YOMIURI ONLINE)という記事から。
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弘前大の経済波及効果はねぶた祭りより上 について考える

大学の使命、基本的な機能と言えば、一般的には「教育」と「研究」があがってくるかと思います。
そして、もう一つ「社会貢献」があります。
国立大学の中期目標なども、「教育」「研究」「社会貢献」の3つの視点で策定されています。

もちろん、教育と通して、あるいは研究を通しての社会貢献もありますし、社会を構成する一員としての直接的な貢献もあるでしょう。
ただ、その貢献度というのは、なかなか計ることが難しいですね。

弘前大:県内経済波及効果、489億円 青森ねぶた祭を上回る−−09年度 /青森」(毎日.jp)という記事から。
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慶應義塾大法学部:センター試験利用方式にかわり、地域枠AOを導入 について考える

先日、以下のようなエントリーを書きました。

慶應義塾大:来年度センター試験撤退へ について考える
そこでは、「もう来年度の話ですので、できればセンター試験撤退の話と同時に、新しい選抜方法の大枠、方向性ぐらいは発表してもよかったのでは」ということを書いています。

大学の皆さんが、このエントリーを見たわけではないのでしょうが、来年度からの新しい方式が発表されました。

慶応大:法学部のAO入試 12年度から地域枠方式を採用」(毎日.jp)という記事から。
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[書籍] 大学行政政策論 職員がつくる教育と研究の新たな仕組み

大学行政政策論
職員がつくる教育と研究の新たな仕組み

立命館大学 大学行政研究・研修センター 近森節子
東信堂
発行年月:2011年01月
サイズ:単行本
ページ数:264p
ISBNコード:9784798900353
2,300円(税込 2,415 円)

法科大学院、新たに3校問題視 について考える

これまでにも、法科大学院の話題はことあるごとに取り上げてきました。
いつもであれば、これまでのエントリーのリストを上げるところですが、あまりにも数が多いので止めておきます。

行政としては、数を絞ることで、なんとか調整しようとしているのでしょうか。
姫路獨協大が撤退を決め、この後、2011年度の在籍状況が出てきたところで、「今度はどこ?」という話になるのでしょう。

8校「早急な改善必要」=法科大学院、新たに3校問題視−中教審」(時事ドットコム)という記事から。
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京都府立大、京都府立医大、京都工繊大 教養教育を共同実施について考える

各地で大学がコンソーシアムを組み、単位互換制度やインターンシップ、共同のプロジェクトなどを進めています。
これらがさらに発展し、大学間で連携を進めていくと、「教養教育の共有」ということは、とても現実味のある話だと思っています。

これまでにも、そんな話題を取り上げてきました。
岩手5大学で共同キャンパス設立について考える
県内15大学がカリキュラムを共有する岡山オルガノン事業 について考える

コンソーシアムではありませんが、京都の3大学で教養教育を共有する計画が進んでいます。

京都府立大、府立医大、工維大 教養教育を共同実施」(京都新聞)という記事から。
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教育関係者が考える受験生向きの食べ物はバナナ?について考える

学生時代から結婚するまでずっと一人暮らしをしていましたが、どんなに忙しくても、何かしら朝ごはんは食べていました。

クッキーと牛乳という日もあれば、食材の余り具合で朝から山かけカルビ丼なんて日もありました。

ある一時期、ずーっとバナナとヨーグルトを朝ごはん代わりにしていました。

受験生に「バナナ」がぴったり? 教育関係者調査で明らかに」(J-CASTニュース)という記事から。
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