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関西の大学はミスコンブーム? について考える

ちょうどこの時期、大学では学園祭、大学祭のシーズンですね。
この時期「大学が休み」という感覚で旅行に行ったり、クラブの合宿をやったりという学生もいるようですが、学園祭は学生時代にしかできないことの一つなので、せひ参加してほしいと思う、元学園祭スタッフのkangeです。

そして、学園祭の時期になると、ちょくちょく記事になるのが、大学のミスコンの話題です。

関西はミスコンブーム? 関関同立、そろって開催」(asahi.com)という記事から。
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理系離れに歯止め ノーベル賞効果? について考える

今年のノーベル化学賞に、二人の日本人研究者が選ばれました。
こういう話題は、受験動向にも影響します。

さすがに、文系受験生が今から理転というわけにはいかないでしょうが、理工系の中では揺れ動くのでしょう。

ノーベル賞効果で物理人気上昇 歯学部不人気は継続 について考える」でも書きましたが、前回の受賞ラッシュでは物理学科に注目が集まりました。

今回の受賞の影響はどれほどのものでしょうか?

ノーベル賞効果? 大学受験「理系離れ」に歯止め」(msn産経ニュース)という記事から。

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近畿大学九州短大:学生サポーターが地域の学校を支援 について考える

いくつかの高校で、中学校や小学校に生徒を派遣して、指導の補助をするインターンシップのようなことをしているという話を聞いたことがあります。

地方では、大学を出て地元で働くとなると、真っ先に「教員」を思いつき、教員養成系志望者がかなり多いそうです。
そんな生徒に、教える側の立場に立って、学校を経験させるという意味があるようです。

近畿大学九州短大では、小学校にサポーターとして学生を派遣しているそうです。

新教育の森:学生サポーター 近畿大学九州短期大、地域の学校支え 自らも成長/福岡」(毎日.jp)という記事から。
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[書籍] 先生のホンネ 評価、生活・受験指導

先生のホンネ 評価、生活・受験指導
光文社新書
岩本茂樹
発行年月:2010年10月
サイズ:新書
ページ数:251p
ISBNコード:9784334035891
760円(税込 798 円)

明星大:多摩のハロウィンイベント出店で経営を学ぶ について考える

小学校の5年から6年生の時に、班で新聞を作ろうという授業がありました。
その時に、私たちが作った新聞に「○○タイムス」という名前をつけ(○○は小学校の名前)、ちょっとおしゃれ感を演出してみた、ちょっと恥ずかしい思い出あります。

でも、そういう活動を通して学ぶことも多いでしょう。

アメリカでは、バザーなどを通して、ちょっとしたビジネスを小さな頃から経験させると言われています。
日本でも、そういう活動は盛んになってきましたね。

起業への道、屋台で学ぶ 明星大の経済学部生、多摩の『ハロウィン』で出店」(東京新聞)という記事から。
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2011年度の大学・学部・学科新設 保留が過去最多 について考える

私が、大学関連の仕事を始めた頃は、「来年は、○○大学に、××学部が新設される」と、結構大きな話題になりました。
広告を扱っていたので、人並みに以上に敏感だった、ということもあります。

でも、設置認可申請のシステムが緩和されてからは、もう追いきれません。
よほど影響力の大きな大学でない限り、学部・学科の新設が話題になることも少なくなったような気がします。

大学設置・学校法人審:保留が過去最多 12校認める答申」(毎日.jp)という記事から。
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大阪府立大:文系も数学の単位取得を義務付け について考える

私は中学までは算数・数学が好きで、得意でもあったのですが、高校に徐々に「数学のための数学」のような感じがして、気持ちが離れてしまいました。
結構、そういう人、多いんじゃないでしょうか。

結果的には文系に進むのですが、それでも私大受験の時には、選択科目は日本史や世界史ではなく、数学でした。

今では、すっかり忘れてしまっていますが、それでも、なんとか数理的なセンスは持ち続けている・・・いや、持ち続けていたいとは思っています。

文系も数学必修、社会に必要やさかい…大阪府大」(YOMIURI ONLINE)という記事から。
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[書籍] 大学史および大学史活動の研究

大学史および大学史活動の研究
鈴木秀幸
日本経済評論社
発行年月:2010年10月
サイズ:単行本
ページ数:366p
ISBNコード:9784818821095
3,200円(税込 3,360 円)

センター試験:難易度別に2種類 16年導入を検討について考える

何を隠そう、私はセンター試験1年生(別に隠してはいませんが)。
ということは、もう20年ですね。

運営している大学入試センターは、事業仕分けの対象になり、民営化か?なんて話もありました。
事業仕分け第2弾 入試センターの民営化を検討 について考える

20年前といえば、受験生の数がピークに達する直前です。
今とは、ずいぶん入試環境も異なります。

これまでも、受験科目の変化などはありましたが、そろそろ根本的に考えなおさなければならい時期に来ているようです。

センター入試、難易度別に2種類 16年導入を検討」(asahi.com)という記事から。
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APEC学生会議 留学促進など3つの提言を採択について考える

11月に横浜で開かれるAPECの閣僚会議や首脳会議など。
都内でも、交通規制や警備の緊張感が出てきました。

このような国際会議が開かれると、それにあわせて、各国の学生が集まって議論するような場が設けられることがあります。

APEC学生会議、留学促進で組織新設など三つの提言採択/横浜」(神奈川新聞)という記事から。
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