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三重大:学生、教職員のCO2削減をポイントで買い取るカーボン・オフセットを導入 について考える

3月に、子どもを連れて、建設中の東京スカイツリーを見に行きました。
まだ、東京タワーと同じ程度の高さの頃でしたが、すでに真下からは、カメラのフレームに入りきらないような状況でした。

その東京スカイツリーに照明を供給するのが、パナソニック。採算度外視の破格の値段で受注したと言われています。
すでに、広告で全面的に使っていますから、まあ、そういうことなのでしょう。
こうやって、LED電球が普及していくんだなぁ、というところです。

各大学でも、CO2排出削減に取り組んでいるかと思いますが、三重大では、学生や教職員の家庭での削減をポイントで買い取るという取り組みを始めるそうです。

カーボン・オフセット 三重大が導入へ 学生、教職員の家庭と取引 CO2の削減3.2%見込み』(YOMIURI ONLINE)という記事から。
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国家公務員の採用半減に学生も困惑 について考える

国家公務員の新規採用数を半減するという方針が出ました。
今年は、企業の新卒採用も相当厳しいようですが、公務員のかなり狭き門になりそうです。

民間企業は今が内定がでるピークあたりかと思いますが、公務員1本に絞って準備をしてきた学生にとっては、ツラいニュースです。

公務員採用半減に学生も困惑』(中国新聞)という記事から。
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[書籍]事典 日本の大学ブランド商品 開発商品からキャラクターグッズまで

事典 日本の大学ブランド商品
開発商品からキャラクターグッズまで

日外アソシエーツ
発行年月:2010年04月
サイズ:事・辞典
ページ数:355p
ISBNコード:9784816922411
12,000円 (税込 12,600 円)

過去の就職氷河期に卒業後も就職活動を続けた人たちについて考える

就職活動中の皆さんにとっては、今がちょうど内定が出るピーク時でしょうか。
昨年の就職戦線と比較しても、かなり厳しくなっているようではあります。

本当なら、今年の3月に卒業しているはずなのに、就職が決まらないから卒業を延期した学生の方、あるいは就職先が決まらないまま卒業することになった方は、どういう状況でしょうか。

かつての就職氷河期に、卒業後に就職活動を続けた方がどうであったか、そんな調査があります。

過去の就職氷河期に学ぶ、卒業後でもリベンジ内定を獲得する方法』(東洋経済online)という記事から。
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日本大:職員の情報持ち出しで業務情報が流出 について考える

昨日から、話題になっていた、日本大の情報流出問題。
業務情報とともに別のものも流出していたようで、あまり面白おかしく取り上げられるのもどうかと思い、しばらく静観していました。そこは、大学とは関係ないですからね。

大学でも調査を実施し、会見を開いたようです。

日大が職員情報流出で緊急会見「業務情報は無断持ち出しだった」』(INTERNET Watch)という記事から。
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京都大と京都銀行:銀行員寮に留学生受け入れ について考える

最近、学生寮の人気が復活してきているという話題を「学生寮、不況で復権 について考える」というエントリーでとりあげました。

このエントリーでは、都市部にある地方自治体が運営する学生寮に、地元企業の支店の方を招いて交流してはどうか、と提案しています。

その提案を、ひっくり返して発展させ、さらに国際的にした取り組みが、京都大と京都銀行で始まるようです。

銀行員寮に留学生受け入れ 一緒に住んで、文化学ぼう』(47NEWS)という記事から。
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[書籍] 知的キャンパスライフのすすめ第2版 スタディ・スキルズから自己開発へ

知的キャンパスライフのすすめ第2版
スタディ・スキルズから自己開発へ

金沢大学
学術図書出版社
発行年月:2010年04月
サイズ:単行本
ページ数:168p
ISBN:9784780601985
1,650円 (税込 1,733 円)

遊園地の跡地に建つ大学について考える

ハコモノ行政、無駄遣いの象徴として批判を受け、事業仕分けによる運営費削減で、3月で閉館した雇用・能力開発機構の「私のしごと館」。
「跡地に大学を」という声もあったりするようですが、まだ今後の利用は決まっていないようです。

大学は、設置基準により、学生一人あたりに必要な校地面積が定められています。
図書館やグラウンドなどの施設についても規定されています。

そんなわけで、国際教養大のように、大学などの教育機関の跡地に大学をまた作るというのはわかりやすいのですが、遊園地の跡地に作られた大学というのもあるそうです。

【山田五郎のワケあり!】横浜薬科大学(横浜市)』(asahi.com)という記事から。
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女子大であることを武器に生き残り模索 について考える

ちょくちょく話題になる、「女子大」問題。
以前、「女子大の存在意義について考える」で、だいたい私が考えていることは書きました。

女子大のままでは生き残れないということで、共学化する大学が相次いでいましたが、最近ではその傾向が落ち着いてきたということで、あえて女子大であることを武器にしようという大学の取り組みについてレポートされてます。

新教育の森:女子大の生き残り、共学化にも明暗』(毎日.jp)という記事から。
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中部大:上海万博に参加 9月に研究発表やシンポジウムを予定 について考える

5月1日から上海万博が始まります。
すでに、リハーサルのようなことが行われていたり、開幕間近にもかかわらずまだまだ建設中で大丈夫かといった話題が、情報番組などでも流れています。
(あと、PR曲が盗作だったり・・・)

私は、大阪万博の翌年に生まれ、沖縄海洋博はもちろん、つくば博も、ポートピア博、花博も、愛・地球博も、完全にスルーしてきたので、あまり興味はないというのが本当のところではあります。

でも、大学として、上海万博に参加するところがあるんですね。

中部大、上海万博参加 9月 研究発表やシンポ』(asahi.com)という記事から。
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