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神戸大:他大学にも呼びかけ、阪神大震災犠牲者の聞き取り調査 について考える

1995年1月の阪神・淡路大震災、私は社会人1年目で、大阪で生活していました。
朝方物凄い揺れで一度は目を覚ましたものの、テレビをつけても、その時点ではまともに情報が流れておらず、もう一度眠りにつきました。
そして、いつも通りの時間に目を覚ましたときに、被害の大きさに驚いたものです。

私自身は、まったく被害はありませんでしたが、当時仕事でお付き合いをしていた多くの大学は、校舎が倒壊したり、その後の入試にも多くな影響が出ていました。

私の仕事は広告の営業でしたので、混乱が続く大学に伺い、受験生への告知をどうするのかという話もしなければなりません。大学にとっては必要なことですが、それどころではないのも分かっています。こんな時に商売の話か、という後ろめたさもありました。こういう時に、話ができるような信頼を得られていないというのが、なんとも辛かったというのが私の思い出です。

犠牲者の記録、聞き取り連携へ 阪神大震災、神戸大調査会が他大学にも呼び掛け』(msn産経ニュース)という記事から。
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関西空港など、学生による海外旅行プランを募集 について考える

今日から、年末年始の休みです。
といっても、これから三重の実家に帰りますので、休んでいる暇はないのですが。

今日は、我が家の娘が「お父さんとハワイに行った夢を見た」と言っていました。
ハワイなんて行ったこともないのに、なぜそこがハワイだと分かったのか、謎です。
「年末年始にハワイに旅立つ人達」のようなニュースでも見たのでしょうか。

それはともかく、最近の学生は、あまり海外に行くことに興味がない、とよく言われています。
「そんなお金がない」のひとことで終わりそうな気がしますが、業界にとっては、頭の痛い話でしょう。

関西空港などが、学生による海外旅行プランを募集しているそうです。

「学生さんが行きたい海外旅行」 関空発のプラン募集』(産経関西)という記事から。
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鈴鹿医療科学大教授:ノーベル賞83人の素顔を紹介 について考える

「失敗は成功の母」は、確かエジソンの言葉でしたね。

発明や科学技術の発展に、失敗は付き物。
むしろ、失敗や偶然から、生み出された成果の方が多いのではないか、と思うぐらい。

ノーベル賞を受賞するような研究の例外ではなく、決してスーパーマンのような人が一直線でたどり着くものではないようです。

ノーベル賞83人の“素顔”紹介 鈴鹿医療科学大教授が文庫本出版』(中日新聞)という記事から。
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大学で広がるジャーナリスト養成 について考える

今年一年を四半期ごとに区切っていったとすると、第4クォーター一番の話題は、やはり事業仕分けではないでしょうか。

その賛否はともかく、報道という視点で、もしかしたら、日本における転換点になるのではないかと、思っています。

メディアでは、センセーショナルな場面が繰り返し流されている一方で、直接会場に入った市民が、ありのままの様子を動画やtwitterなどで「だだ漏れ」する。

私たちは、その両方から情報を得つつ、自分自身のアタマで考える。

このような時代だからこそ、報道という仕事を目指す価値もあるんじゃないかと思っています。

ジャーナリスト養成:大学に広がる実践的教育』(毎日.jp)という記事から。期待しています。
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京都大:PRマンガを翻訳して海外へ について考える

日本人は、マンガやキャラクターが大好きです。
およそ、マンガとは無縁だったものにも、どんどんマンガやキャラクターが進出しています。
このブログでも、『物理化学の書籍に萌えキャラ登場 について考える』なんかを取り上げました。

大学広報については、完全にマンガ仕立てになっているものというのは見たことはありませんが、キャラクターは多用されていますし、絵本なんてのもあります。

京都大では、海外向けにPRマンガを制作したそうです。

京大PRマンガ、英・中・韓の翻訳版も』(YOMIURI ONLINE)という記事から。
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[書籍] 大学教授のように小説を読む方法

大学教授のように小説を読む方法
トーマス・C.フォスター /矢倉尚子
白水社
発行年月:2010年01月
サイズ:単行本
ページ数:337p
ISBN:9784560080399
2,800円 (税込 2,940 円)

金沢工業大:コピペ論文を見破るソフトを実用化 について考える

学生のレポートや論文で、盗用や丸写しという問題は以前からありました。
(学生だけではない、という話も・・・)
ネットが普及によって、さらに深刻になっているようです。

ただ、コピペが手軽になった分、技術を使えば、その検出も手軽になる、ということで、コピペを見破るソフトが販売されるそうです。

コピペ見破るソフト実用化 「学生らの悪癖なくす」』(47NEWS)という記事から。
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長崎ウエスレヤン大:謎のサンタが留学生にプレゼントについて考える

今年は、たまたま24日・25日と、出張のため家を空けていましたので、我が家では、クリスマスはありませんでした。
いや、お父さん抜きで楽しくやっていたはずですが、私にはクリスマスはなかったです。

出張先のホテルで、コンビにで買ってきたちっちゃなスパークリングワインを飲んでいました。
まあ、ただ飲みたいだけなんですけどね。

そんなわけで、クリスマスらしい、ほほえましい話題をひとつ。

長崎ウエスレヤン大:「謎のサンタ」留学生にプレゼント−−諫早 /長崎』(毎日.jp)という記事から。
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東京大:保護者の年収急減450万円未満が倍増 について考える

家庭医の経済格差が教育格差を生み、それが学力格差につながっている、といった話題をよく聞くようになりました。
そして、その学力格差が、次世代の経済格差を生むことになり、結果的に格差が固定化される、という話です。

ただ、昨年からの経済不況により、格差で言うと「下」の方のボリュームが広がったとすると、それはある意味、固定化された格差を逆転させるチャンスが増えている、という考え方もできます。

東京大:東大生にも不況の波 親の年収急減 450万円未満、前年から倍増』(毎日.jp)という記事から。
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