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受験生は結構使っている?受験生応援商品について考える

一昨年あたりから、急に広がったような印象がある、受験生応援関連商品。
そろそろ、今年の商戦も終盤にさしかかっていますよね。

NTTアドから、受験生応援関連商品とコミュニケーションに関する利用実態調査の報告がありました。

結構、受験生は受け入れているようです。

合格祈願・受験応援は「メールより電話のほうがちょっとうれしい」(10代)』(マイコミジャーナル)という記事から。

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2法人にペナルティの不認可機関について考える

大学・学部・学科の設置認可申請における虚偽記載によって、新設2法人に設置認可申請不認可のペナルティが課されたようです。

文部科学省が、設置認可申請について明確にペナルティを課す方針を出して以来、昨年度の関西科学大学に続いて、2件目と3件目ということになりますね。

ただ、ペナルティとして、どれほどの効果があるのかは、ちょっと疑問です。

運動場なし、経歴詐称…2学校法人に不認可期間』(イザ)という記事から。
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京都大学 受験生を迎えるハリボテ折田先生像について考える

毎年、京都大学では、入試のシーズンになると、折田先生像と呼ばれるハリボテの像が登場するそうです。
今年の像は、アンパンマンに登場する「てんどんまん」。
大学公式のものではなく、学生が勝手にやっているようなのですが、これを容認している大学も含めて、「自由な校風」をよくあらわしています。

「てんどんまん」に大変身 京大の折田先生像 受験生を出迎え 』(京都新聞)という記事から。


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学生をターゲットにした無料サービスについて考える

学生をターゲットに、広告モデルを利用した無料のサービスが広がっています。
先駆けは、学生ベンチャーがはじめた無料コピーサービスのタダコピでしょうか。
他には、サークルの勧誘チラシを無料で印刷するサービスもあるようです。

今回は、無料ルーズリーフが記事なっています。

キャンパスに無料ルーズリーフ 経費は広告費で 都内』(asahi.com)という記事から。
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[書籍]アメリカの学生獲得戦略


アメリカの学生獲得戦略
高等教育シリーズ

著者: 山田礼子
出版社: 玉川大学出版部
ページ数: 190p
発行年月: 2008年02月


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[書籍]大学教育の構築



大学教育の構築
西洋史からの試み


著者: 斎藤泰
出版社: 南窓社
ページ数: 267p
発行年月: 2008年02月

悪天候で受験生を運ぶために自衛隊ヘリ出動について考える

昨日、一昨日と東京地方は、ものすごい風でした。いろんなものが宙に舞っていました。
国公立大学の2次試験がスタートしましたが、受験生の皆さんは無事に試験会場に辿り着けましたでしょうか。

新潟の佐渡では、交通手段がなくなった受験生を運ぶために自衛隊のヘリが出動したそうです。
あまり大きなニュースにはなっていないようですが、賛否はあるでしょうね。

空自ヘリで受験生を輸送 佐渡、荒天で島出られず】(イザ)というニュースから。

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大学入試に保護者同伴について考える

大学受験に親同伴・・・この手の議論は聞き飽きたという感じはします。

私の見解としては、受験生本人がそれでいいならいいじゃないか、という程度です。
推奨するようなことではありませんが、否定するようなことでもないでしょう。
(でも、クルマでの送迎は、渋滞・トラブルの原因になるのでおススメできません)

大学にとっても、保護者と接触するいい機会になるのではないでしょうか。

大学受験も親同伴 専門家「子離れできていない」』(神戸新聞)という記事から。
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北海道大 類別の大括り募集復活へ について考える

北海道大学で、東京大のような類別の募集を復活させるとのこと。

学生募集戦略上の施策という面が強いようだが、教育面から考えても効果はありそうです。

ただし、学部別募集も継続するとのことなので、入学後の教育がなかなか複雑になりそうですね。

北大入試 「文類」「理類」復活へ 11年度にも 学部別募集も継続』(北海道新聞)という記事から。


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高知工科大 私大から公立大への転換を計画 について考える

公設民営方式で設置された高知工科大学が、公立大への転換を計画しているそうです。
私学助成がなくなる代わりに、地方交付金が増額され、授業料をぐっと抑えられる見込みとのこと。

今後、他の公設民営大への波及や、あるいは私大との統合による公立大学法人化といった話も出てくるのでしょうか。

私大から公立大へ 全国初の転換を高知工科大と県が準備』(asahi.com)という記事から。
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