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競争的資金の一部を奨学金に

<教育再生会議>「競争的資金」の一部を奨学金に、提唱へ」(毎日新聞)という記事から。
 政府の教育再生会議は月内にまとめる第2次報告で、研究テーマごとに国が大学に支給する「競争的資金」の一部を学生への奨学金に充てることを可能とする新制度を提唱する。学生獲得の経済的支援を拡大し、大学ごとの競争を促す狙い。認められれば、大学院生の積極採用や他大学との人材交流の活発化につながるとみられる。

基本的には大学院レベルの話だと思います。
現状では、一時雇用の研究者に人件費として使用することは認められているが、学生には直接奨学金として支払われることはないとのこと。

どうやって支払われることになるのでしょうか。
奨学金自体は、大学を通して支払われることになるのだと思います。
それを、どう学生に還元するのかは、大学の裁量になるのでしょうか。
「このテーマを研究する人には奨学金が出ます」
「この研究室に所属する人には奨学金が出ます」
「この研究科に所属する人には奨学金が出ます」
どうなるんでしょうね。

「学生採用」「人材交流の活発化」が見込まれるということは、学生募集の目玉にならないといけません。
でも、研究そのもののクオリティを上げるためには、ただその研究科に属しているというだけでなく、その中でも成績・実績により給付の仕方を変える、つまり学生にも競争させるという方法もあると思います。

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競争的資金から奨学金 

 ブログ「大学を考える」で、衝撃的なニュース「競争的資金の一部を奨学金に」というエントリーを見つけました。  元記事は毎日新聞が配信したYahoo!ニュース「<教育再生会議>「競争的資金」の一部を奨学金に、提唱へ」です。ほんの数行の短い記事なので、

  • 5号館のつぶやき
  • 2007/05/02 9:53 PM
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