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「リクルートスーツ非着用」宣言を出した国際教養大、高い内定率には変化なし について考える

しばらく、出張などで仕事が忙しく、更新を休んでいました。
ぼちぼち、復帰です(と言っても、週末はお休みですが)。

今日、東京は「夏か?」と思うような天気でしたが、電車の中のサラリーマンの格好は、半袖の人がいたり、上着を着ている人がいたり、さまざまです。

これが、数年前までは、ほとんど上着を着ていたんですよね。

社会人のドレスコードが変わると、就活生のドレスコードも、徐々に変化していくのでしょう。

「リクルートスーツ非着用」宣言を出した国際教養大のその後 高い内定率には変化なし、金融系企業にも受け入れられる(キャリコネニュース)という記事から。
「リクルートスーツ非着用」のその後は?

6月の面接解禁とともに街でリクルートスーツ姿の学生を目にする機会も増えた。もはや就活生にとって当たり前の服装になっているが、2014年に国際教養大(秋田市)が同大の学生にリクルートスーツ非着用を推奨する宣言を出し、話題になった。

その後、実際就職活動に変わりはなかったのだろうか。同大学キャリア開発センターの三栗谷俊明センター長に聞いた。(後略)

リクルートスーツ非着用宣言を出した時に取り上げましたね。
国際教養大が宣言、就活スーツ非着用のススメ について考える
リクルートスーツ非着用と言っても、どうせマニュアル的なものができるだろうし、どんな服装にするかに気をとられすぎるぐらいなら、マニュアル完コピでも構わない…と書いています。

記事内での大学のキャリア開発センターの方のコメントでは「人に会うのに相応しい服装を自分の頭で考えることが必要、大人になることの第一歩」とずいぶん教育的要素が強調されて書かれています。

確かに、それはあるとは思います。

例えば、みんなでランチに行くときに「何を食べる?」と聞かれて、「何でもいいよ」とは言わない、といったことがあったりします。せめて「昨日は、中華だったから、それ以外にしよう」と言う…ということ。

「○○について、どう思う?」と聞かれたときに、「わかりません」ではなく、トータルの評価はできなくても、せめて「××の点では、問題があると思います」と、視点を限定してでも、何かしらの主張をするといったこと。

でも、いざ就職活動という時に、そのトレーニングを実践しなくてもいいのではないか、という気もします。

本当にそれが重要ならば、就活に入るまでに、企業の方や地域の方、いろいろな人と接触する機会を設けて、その場に相応しい服装を考える訓練をしておく必要があるでしょう。

ある大学に訪問したときに、授業中にスーツにネクタイの学生がいるので、先生に聞いてみたら「発表がある時は、授業でもスーツで出席することになっているんです」と説明されました。
でも、これでは、相応しい服装を考える訓練にはなっていないですよね。

パターン化して余計なことに頭を使わなくていいようにするのがいいのか、それでも自分で考える方がいいのか、難しいですね。

まあ「服装なんて、そこまでこだわらなくていい」というのが、正解だとは思いますが。
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