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静岡県:助言付き「就活ロール」大学などに配布 について考える

合同就職説明会に参加した就活性に対して、就職ナビサイトなどが、いろんなグッズを配ったりしていますよね。

あまり自分では買わないような、ちょっと工夫を凝らした便利グッズのようなものが喜ばれるようですが、案外、ずっと使い続けるのは、当たり前に使うものだったりもします。

そういう意味では、トイレットペーパーなんて完全に日用品ですが、静岡県は、これをPRに使っているそうです。

静岡)助言付き「就活ロール」 県が大学などに配布(朝日新聞)という記事から。
山本知弘
 「静岡県庁があなたの就活をバックアップ!」。そんな文句を包装紙に記したトイレットペーパー「就活ロール」を県がつくった。ペーパーそのものには就職活動の学生への助言などを印刷。静岡で働きたい学生を増やそうと、首都圏の大学などに配っている。(後略)

「嫌なことは水に流して」「最後まで『芯』のある就活を」とか、誰がうまいことを言えと…。

トイレットペーパーだけに、「自分のケツを、自分で拭けるようになって1人前」といった叱咤も含まれているのでしょうか?

それはともかく。

就活イベントに参加する学生に渡すのはよいとして、大学の就職課を訪ねた時の土産品としては、どうなのでしょう?

確かに、インパクトはありますよね。
就職課に渡しておけば、静岡出身の学生が相談に来た時に「キミ、静岡出身だったよね。ほら(笑)」と、ほいっと渡してくれるかもしれません。

でも、だからといって「貴学には静岡出身の3年生が30人いますよね。では30ロールを…」とはいきませんよね。
トラックで、各大学を廻ることになってしまいます。

もらった学生も、面白いとは思っても、たぶん使うのは自室のトイレ。
「ちょっと、面白いトイレットペーパー貰ったから、うちのトイレ見に来ない?」というわけにもいきません。

つまり、何個も渡せない上に、その1個が他の学生に広がることもない、ということです。

何か、拡散できる方法があるといいのですね。
トイレ関係のものだけに、あまり飛び散らない方がいいのかもしれませんが。

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