August 2020  |  01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

自転車、安全講習や保険加入、関西の各大学が本腰 について考える

ここ数年、ダイエットや健康のための自転車通勤がよく話題に上がります。自転車ツーキニストと言われたり。

一方で、そういった自転車の増加に対応してということなのか、昨年、道路交通法が改定され、自転車への罰則が強化されました。

自転車とはいえ、人とぶつかれば、命にかかわる事故になってしまう可能性だってありますから、備えは必要ですね。

自転車マナー 関西の各大学が本腰 安全講習や保険加入(毎日新聞)という記事から。
 自転車による重大事故が相次ぐのを受け、関西の各大学が学生の自転車運転のマナー向上に努めている。立命館大(京都市)は学生の事故を契機に保険加入と安全運転講習の受講を義務化し、同志社大(同)も今春から講習受講を必須にする。ほかにも保険加入の義務化を検討したり、講習会を任意で実施したりする大学が出ており、被害者にも加害者にもなり得る自転車事故防止への取り組みが本格的に動き始めた。(後略)【川瀬慎一朗】

学生が大学とは関係のないところで使う自転車についてまで管理はできませんが、通学に使う場合は入構や駐輪場の利用が届出制だったりしますから、そのタイミングで保険加入や安全講習指導などが確実にできるということですね。

そして、ルールやマナーを守っても事故を起こすリスク、事故に巻き込まれるリスクはあるわけで、その時に学習を継続することができるように、ということで学生支援という意味合いもあるでしょう。

こういう話題が出ると、脊髄反射的に「大学生になってまで、自転車マナーやルールを教えないといけないとは、情けない」といった声が挙げる人がいそうです。

でも、「学生だから、こういう機会を活かして、指導・管理ができる」というだけの話で、日常的に自転車を使う人であれば誰でも事故に遭う可能性はあるわけです。

事故が起きた時の対処として、小学生に「けが人の保護」を求めるのは無理がありますが、大学生になれば、それも必要でしょう。
小学生には小学生のための指導、大学生には大学生のための指導が必要ということです。

むしろ、そういう機会のない、いい大人の方が危険かもしれませんよ。
pagetop