November 2019  |  01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

大阪府立大・大阪市立大:統合で、うめきたキャンパス開設を検討 について考える

橋下徹さんがまだ大阪府知事だった頃に、大阪府と大阪市の二重行政解消の一つとして掲げた、大阪府立大と大阪市立大の統合問題。

当初、2016年と計画されていましたが、延期となり、その後どうなっているのでしょう?

あまり、統合するメリットも感じられないのですが、まだ話は進んでいるようですね。

大阪府大・市大統合、うめきたキャンパスで検討(読売新聞)という記事から。
 大阪府立大と大阪市立大の統合計画を巡り、両大学が、JR大阪駅北側の再開発地域「うめきた」2期に新キャンパス開設を検討していることがわかった。都心に進出することで、統合の象徴とする狙いがある。(後略)

私も以前は大阪に住んでいましたので、取り上げられた地域の土地勘はあります。

京都からも神戸からもアクセスしやすい、いわゆる「キタ」の一等地ですね。

でも、これは両大学が統合しなければできない話ではありません。

京都工繊大、京都教育大、京都府立大の3大学は、教養教育の共同化を進めています。

同じように、それぞれ独立した大学が、教養教育を共有化するという方策はあるかと思います。
学生生活が安定するまで、教養教育の段階ではアクセスのよい大阪キタの共同キャンパスに通って、そこから、それぞれの大学の学科・コースに進むという方法もあるでしょう。

さらに、うめきたキャンパスには、両大学の共同学部を置いて、専門に進学してからも、同キャンパスに通うといったことも考えられます。

「統合ありき」ではなくても、いろいろな方策は考えられそうです。
pagetop