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大学の国際化対策、職員も英語研修 について考える

大学の国際科対策として、海外からの留学生の比率を増やしたり、外国人教員の比率を増やしたりということが、進められています。

教員・学生の外国人の比率が高くなるということは、スムーズに大学を運営していくためには、もう一つの大学構成員である大学職員にも、英語でのコミュニケーション能力が必要ということになってきます。

くらしナビ・学ぶ:@大学 国際化対策、職員も英語研修 TOEIC受験義務化やメールの書き方指導も」(毎日新聞)という記事から。
 「Do you think a core curriculum is necessary?(一般教養課程は必要だと思いますか)」。外国人講師の問いに、教室では英語による活発な議論が繰り広げられた。レッスンを受けているのは学生ではなく職員。グローバル化を掲げる各大学では、職員の英語教育に力を入れ始めている。

 ●「イーオン」から講師

 「世界へ打って出るためには、留学生をもっと受け入れなければ。それにはまず、職員の英語力向上が急務です」。大阪大学(本部・大阪府吹田市)の亀井保男人事課長はそう力説する。文部科学省選定によるスーパーグローバル大学(SGU)のトップ型校である同大では、英会話教室「イーオン」による職員向け英語研修を昨年から導入。現在20〜30代の46人が参加している。(後略)【上杉恵子】

グローバルといえば、秋田の国際教養大について、こんな話題を取り上げたことがありました。
国際教養大、高い英語力が壁になり事務職員の確保に苦心 について考える
英語でのコミュニケーション力があって、大学運営の経験があれば、そりゃあ他の大学に引っ張られるのも仕方のないところですね。

ただ引き抜かれるだけでは面白くはありませんから、引き抜かれるぐらいなら、育てるお手伝いをしましょう、というのはどうでしょう。

国際教養大が、語学のできる大学職員を必要とする大学からの研修派遣を受け入れるということです。

研修期間中は、国際教養大の実務にも携わりながら、同大の教員・職員と一緒に実践の場での英語を身につけつつ、同大の語学教育も経験するようなプログラムを開発すれば、ビジネスとして成り立つんじゃないかと、ふと思ったりして。
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