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課題をYahoo知恵袋で質問、出題した先生が回答者として登場 について考える

世の中は、ゴールデンウィーク中らしいので、柔らかめの話題を。

宿題・レポートのコピペ問題がよく話題として上がります。
コピペの場合は、コピーすべき元ネタに自分で辿り着いているわけですが、それを探す手間さえ省く方法が、「人に聞く」です。
今は、ネットを使えば、たくさんの人に聞くことが出来てしまいます。

大学生が授業の課題をYahoo知恵袋で質問→出題者が降臨→はてブにも降臨し話題に」(InternetWatch)という記事から。
 大学生が授業で出されたレポートの課題についてYahoo!知恵袋で質問したところ、出題した大学の先生が回答者として登場し、同サービスの利用について注意を与えたうえで、回答方法について示唆を与えるという出来事があった。まさかの出題者降臨ということでネット上では大いに話題になっていたのだが、さらにはてなブックマークのコメント欄にも登場したり、加えてご本人のTwitterでも今回の一件について言及するなど縦横無尽の活躍で、そのことによって元の質問がさらに注目を集める事態になっていた。(後略)

Yahoo知恵袋の該当ページはこちら
大辞林のデータについて。 大学のレポートの一部…

Yahoo知恵袋のカテゴリーに、「宿題」というのがあるぐらいなので、「質問しちゃダメ」と言っても、なかなか難しいですよね。
この先生は、どうやって見つけたのでしょうか?
「誰か、知恵袋で質問するヤツがいるのかも?」と検索していたのでしょうか。
それは、それで、大変ですよね。

ただ、この学生は、いったんは自分で推定方法を考えた上で質問をしています。
冒頭で私が書いた「元ネタを探す手間も省いてしまう」とは違います。
レポートも「自分で推定方法を考えた。Yahoo知恵袋で質問したらこんなアドバイスがあった。そのアドバイスを吟味して、新たにこのような推定方法を考えた」と素直に書くつもりだったのでしょうか。

だとしたら、それほど悪くはないような気もします。
先生のちょい足しアンサーも、そのあたりのことを言っているのではないでしょうか。

ただ、誰に質問するのか、という問題はあります。
先生に聞くのか、先輩や同級生に聞くのか、誰か相手が分からない知恵袋の回答者に聞くのか、あるいは文献にあたるのかという違いがあります。

その中では、知恵袋の信頼性は低いような気はしますけど。
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