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スーパーグローバル大学創成支援、37校を採択 について考える

その名称のアレな感じが、話題になった「スーパーグローバル大学」
10大学に100億円補助で、世界ランク入りを支援 について考える
もう突っ込んだ方が負けという気もするのですが、地球を超えて、どこに行っちゃうのでしょう?

それはともかく、スーパーグローバル大学の採択校が決まったそうです。

スーパーグローバル大学創成支援、旧帝大早慶など37校を採択」(リセマム)という記事から。
 文部科学省は9月26日、平成26年度「スーパーグローバル大学創成支援」の採択結果を発表した。世界レベルの教育研究を行うタイプAに旧帝大や早慶など13校、国際化を牽引するタイプBに明治や立教など24校が採択された。(後略)《工藤めぐみ》

当初は、10大学100億円という計画でしたが、ずいぶん広く薄くなりました。

補助基準額は、タイプAが4億2,000万円、タイプBが1億7,200万円。
特にタイプAの大学は、どこも大規模な大学。
ちなみに、今年度の東京大への運営費交付金は811億円です。
補助金額は、決して安い額ではありませんが、その補助金だけでもって、スーパーでグローバルな大学が出来上がるわけでもなく、「その方向に進んでいる大学に、予算を上乗せしますよ」という感覚なのでしょう。

スーパーグローバルではない大学は、どうなるのでしょうね。

スーパーローカル大学を目指すというのも、アリでしょう。
でも、スーパーローカル=鎖国かというと、今の時代、決してそうとも言えません。

私の実家は、三重県の田舎です。
小さな頃には外国人なんて見たことありませんでしたが、今は日系ブラジル人が増加していて、小中学校では外国人児童・生徒の指導が課題となっているようです。

ローカルなりのグローバルな課題というのも、たくさんあるのでしょう。

スーパーグローバルじゃない大学でも、そういった課題に対応する人材を育てなければならないと思いますが、そこには特にテコ入れはないのでしょうか。
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