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関東学院大:法科大学院募集を停止 について考える

もう、法科大学院の募集停止のニュースを見ても、大きな驚きはありません。
国も、補助金の停止などで、整理統合を進めています。
明らかに失政なのですが、国としては「甘い見通しで、設置した大学が悪い。我々は、基準を満たした大学を認可しただけ」ということになってしまうのでしょうか。

2015年度以降の法科大学院募集を停止/関東学院大」(神奈川新聞カナコロ)という記事から。
 関東学院大学(横浜市金沢区六浦東)は14日、法科大学院の学生募集を2015年度以降停止すると発表した。14年度の入学者受け入れを最後に、全在校生が修了した時点で廃止する。司法試験合格率や志願者数が低迷しており、同大は「授業料減額などの対策を取ったが改善に至らなかった」と説明している。(後略)

以前、「関東学園大 法学部の募集を停止 について考えるhttp://univlog.jugem.jp/?eid=923」というエントリーをアップしたとき、「関東学院かと思って、びっくりした」というコメントをいただいたことがあります。

学部の話ではありますが、関東学院大が、ある程度は評価されているということが前提のコメントです。

そういう大学でも法科大学院の募集を停止しなければならないような状況になってきたということですね。

なんとなく「生き残れる法科大学院は、これのラインより上」というのが、出来ているのが、ちょっとどうかという気はしています。
そして、そのラインは、学部の難易ランキングと合致するのでしょう。
それが、少し前に誰かがうかつにツイートしていた「憎き予備校の仕業」なのか、そんなこととは関係なく世に存在している大学のランキングに受験生が素直に反応しているだけなのかは、分かりませんが。
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