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慶應義塾大:2014年度から4学期制導入を決定 について考える

早稲田大が先行して今年から導入して、先日東大が導入方針を決めた4学期制。
他の大学も導入を検討しているということでした。
東大が導入する4学期制、検討6大学 について考える

そして、慶應大も来年度から導入を始めることになったようです。

慶応大、4学期制の14年度導入を決定 長期休暇で海外留学など促す」(日本経済新聞)という記事から。
 慶応義塾大は26日、大学評議会を開き、2014年度から4学期制を導入することを決めた。4学期制は従来の春学期(4月〜7月下旬)と秋学期(9月下旬〜1月下旬)をそれぞれ2分割し、約2カ月で学期を終える。授業を原則週2回開き、少数科目を集中的に学ぶ。(後略)

導入方法については、各学部での判断での判断というのが、らしくていいですね。
それぞれの学部の考え方が表れるようなカリキュラムになってくるのでしょうか。

これまでも書いてきていますが、4学期制については、国際化がどうこうということよりも、集中して学習することの効果、授業内容を見直すという2次的な効果に期待をしています。

以前のエントリーでは、語学やゼミについては4学期制には馴染まないかもということを書いていますが、文系学部の卒論ゼミなどについては、やり方はあるかもしれないと思うようになってきました。

出席してればOKということではなく、ちゃんと成績評価をつけようと思えば、7.5週の間に学生に何らかのアウトプットを求めることになるでしょう。
クオーターごとにここまで仕上げることというプロセスが明確になります。
クオーターごとの成績評価基準をどのゼミも共通化すれば、教員に対しても、ある意味チェック機能が働くことになります。

また、あるクオーターまでの成果物を、全ての学生に公開して、近いテーマに取り組んでいる学生が自主ゼミ的なことを開くようなことになったら、面白いことになるのではないかと。
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