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京都大:滋賀県教委と協定、高大連携推進へ について考える

東京大が秋入学への移行検討開始を受けて、各大学でも検討が広がりましたが、京都大では秋入学への動きとは距離を置く形で、入試改革が検討されてきました。

京都大:入試改革優先で秋入学は見送りへ について考える
京都大:2016年度から課外活動などを評価する特色入試 について考える

この特色入試のポイントして、「高大連携」が謳われています。

京都大と滋賀県教委協定  高大連携、推進へ」(京都新聞)という記事から。
 京都大と滋賀県教育委員会は9日、京都市左京区の京大時計台記念館で高大連携に向けた協定を締結した。京大が教育改革の柱とする高大連携強化の一環で、出前授業や研究室訪問で大学での学びに触れてもらい、意欲の高い高校生の受験につなげる。(後略)

連携協定を結んで、何をやるかというと、「教授らが高校で授業したり、生徒が大学研究室で実習などを受ける」
これは、協定を結ばないとできないことなのでしょうか。

すでに膳所高校では、単独で京大と連携し、大学キャンパスでいくつかの講座を履修し、高校の単位として認めるといった連携を行っています。

この事業の効果が高いため、滋賀県の他の高校にも開放しようということなのでしょうか。

せっかく1対1の連携ではないので、複数の高校から生徒が集まって、京大講座を受けることができれば、面白いですね。

膳所高校は滋賀県を代表する進学校ですが、それに次ぐようなポジションの高校の生徒であっても、大学での授業ならば、決して膳所高校の生徒に負けていないという自信が持てるかもしれません。(もちろん、「やっぱり、膳所高校は凄いや」ってことになるかもしれませんが)

序列化された高校のレベルで、「トップ進学校なら京大、2番手校なら・・・」ということではなく、「私も京大を目指していいかも!」という動機につながるのではないでしょうか。

そういう連携事業になるといいですね。
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