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大阪府立大と大阪市立大、2016年統合へ について考える

現在の橋下大阪市長が大阪府知事だったころからスタートした、大阪府立大の改革問題。
このブログでも何度か取り上げてきました。
大阪府 橋下知事 府大・市大の統合も含めて検討 について考える
大阪府立大:7学部→4学部に再編で理系に特化の改革案を検討 について考える
大阪府立大:4学域で理系特化、交付金を18億円削減 について考える
大阪府知事:府立大・市立大統合後に教育学部新設の意向について考える
結局、府立大は学部を整理して、やや理系に重点を置いた構成になって、再スタートしました。

そして、まだ終わっていないのが、大阪市立大との統合問題です。

大阪府立大と市立大が統合へ 2016年開学めざす」(朝日新聞デジタル:全文閲覧は要登録)という記事から。
 【阿久沢悦子】大阪府立大(堺市中区)と大阪市立大(大阪市住吉区)について、松井一郎府知事と橋下徹市長は8日、両大学を統合し、2016年4月に新大学の開学をめざす方針を了承した。14年度末にも文部科学省に新大学の設置を申請。双方の学生・院生数は計約1万7千人で、統合すれば、首都大学東京(約9千人)を抜いて全国最大の公立大となる。(後略)

統合の話は、これまでの路線通りです。
以前、取り上げた教育学部新設についてはどうなっているのでしょうね。

それはともかく、以前の報道にも入っていましたが、「地球未来理工学部」。
この学部名はどうなんでしょうね。
私なら、同じ内容なら、地球未来理工学部より、理工学部に進学したいです。
だいたい、「地球」と限定する必要があるのでしょうか。地球のことを研究・学習するということは、つまり宇宙のことを研究・学習することでもあるはずです。
そして、「未来」。だいたいの研究・学習は、未来のために行うものでしょう。
不要な修飾をわざわざ重ねるのは、本質が見えていないことの告白のように見えてしまいます。
「マンション」をわざわざ「集合住宅マンション」とは言わないでしょう。

さて、統合後の大学名はどうなるのでしょう?
東京都立大学が首都大学東京になった時に、「じゃあ、商都大学大阪ってのはどう?」という冗談を言った覚えがありますが、「商」ではないですね。
「大阪都立大学」も、大阪都化と足並みが揃わなければ難しいです。
まさかのキラキラネームが出てくるのでしょうか?
もしかして、「なにわ大学」?
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