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京都大 山中教授めぐりツイッターでなりすまし騒動 について考える

いろいろあって、更新が滞っていましたので、軽めに。

本年のノーベル医学・生理学賞に、京都大の山中教授が受賞されました。
いつかは受賞するのだろうと思われていましたが、思ったより早かったですね。
それだけ、医学に与える影響が大きいということでもあるのでしょう。

関連の話題は、一般メディアでたくさん語られており、いまさらこのブログで取り上げることもないと思いますので、ちょっと小ネタを。

『なりすまし』や『京大休講』 山中教授めぐりツイッターでも騒動」(j-cast)という記事から。
2012年のノーベル生理学・医学賞の受賞が決まった京都大学の山中伸弥教授(50)をめぐり、ツイッターでも「一騒ぎ」があった。山中教授を名乗るアカウントが「ノーベル賞キター」などと絶叫し、アカウントをめぐる「真贋論争」がわき起こった。さらに、受賞決定にともなって京都大学が休講になるというジョークのツイートも真に受ける人も多かったようで、大量にリツイート(引用・転送)された。(後略)

小ネタとはいいつつ、一般紙でも記事になっていますね。

「ノーベル賞キターーーーーーー! ヽ(' ∇' )ノ」のツイートは、私のTLにもリツイートされてきました。
「もし、本当に山中教授本人なら、なかなかお茶目じゃないか」程度の印象で流していました。
リツイートされた方の中には、同じように眉に唾しながらネタとしてリツイートした方も結構多いのではないでしょうか。

ただ、この偽アカウント、当然受賞が決まる前に作られたものです。
毎年、受賞予想として名前があがる方ではありますが、「いよいよ今年こそは」と思って、先にアカウントを立て、このタイミングを狙っていたのだとしたら、ちょっと微笑ましくもあります。
(それほどでもないか・・・)

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