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アジアからの修学旅行生について考える

韓国・台湾・中国からの日本への修学旅行で、国内の高校と交流するプログラムが増えているらしい。
もちろん、いいことだとは思いますが、受け入れる高校はそれはそれで大変ですよね。
いっそのこと、日本の大学に来てみませんか?

韓・台・中からの修学旅行、国内各地の高校と交流』(YOMIURI ONLINE)という記事から。

 修学旅行などで日本を訪れた海外の若者たちが、国内各地の高校と交流するプログラムが増えている。その大半が、アジアの国や地域から。

 日本の同じ世代と触れ合いながら、伝統芸能やアニメなど日本独自の文化を体験しようという狙いがある。受け入れる日本の高校にとっても、国際交流の絶好のチャンスになっている。

高校訪れアニメ・伝統芸能体験

 東京都足立区の都立足立東高校では昨年9月、全生徒約520人が、台湾・高雄市の高雄女子高級中学の生徒ら約50人の訪問を受け入れた。和太鼓や茶道、華道、折り紙など、普段から実施している「体験学習」に参加してもらい、一緒に活動を楽しむという企画だ。

 和太鼓の体験学習では、足立東高の生徒が「ドンドン」というリズムを口ずさんで教え、台湾の生徒も「意外と難しい」と必死でリズムを覚える。最後の演奏でリズムがピタリと合うと、双方の生徒が思わず握手し、「連絡を取り合おう」とメールアドレスを交換する光景も見られた。

 足立東高では4月にも台湾の中■(■は「土」へんに「歴」) 高級中学の生徒50人を受け入れており、同校の高橋一信副校長は、「相手の文化や歴史に関心を持つようになった」と教育効果を強調する。

 文部科学省が今年4〜6月に実施した調査では、2006年度、学校単位の修学旅行やボーイスカウトなどによる団体旅行で、日本の高校を訪問した海外の若者は計3万363人。前回04年度調査の1万7743人に比べ、7割以上も増加した。内訳は韓国が約9500人、台湾が約6700人、中国が約4300人でアジアの国・地域が上位に並ぶ。

 日本修学旅行協会(東京都)によると、日本への修学旅行の人気が高まっているのは、地理的に近いうえ、アニメや伝統芸能などの日本文化に注目が集まっているため。05年12月には、海外の団体と日本の受け入れ側の高校の橋渡しをするため「訪日教育旅行促進全国協議会」も設置され、今年3月時点で全国に17の地域協議会が誕生している。

 各地域協議会には、海外の旅行会社などを経由して、「成田空港に近い」(千葉)や「スポーツ交流ができる」(山梨)といった相手国の希望する条件が伝えられ、条件に合う高校との調整役を果たしている。


国内の高校の修学旅行は、今は何が主流なんでしょうね。
私の高校は、他の高校がスキーなどに行っていて、アンケートではスキーという声が多かったはずですが、長崎・熊本でした。

海外の高校生と交流を持つこと自体は、とても貴重ななた意見になるでしょうね。
でも、受け入れる側の負担は相当なものでしょうね。もちろん、受け入れる側にもメリットはあるのでしょうが、ちょっと大変そうな気がします。

これが、大学であれば、日本の伝統文化だけでなく、アニメだって、スポーツだって、触れることができます。
あるいは、工学なども興味あるところじゃないでしょうか。
何班かにわかれて、自分の興味のある分野を見たり、話を聞いたりできるはずです。

また、韓国、中国、台湾からの留学生もいるでしょうから、彼ら彼女らと話をする時間をとったりできますよね。

大学関係者の皆さん、各国の教育委員会のようなところに、声をかけてみてはいかがでしょうか。

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