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佐賀大:携帯端末と連動の大学案内冊子を作成 について考える

昨年の今頃、こんな話題を取り上げたことがあります。
佐賀大:オープンキャンパスにAR技術を活用 について考える
広告業界でも注目されているAR技術を、地方の国立大が先駆的に大学のPRに使い始めたということで、注目しました。

その時には、「まだ高校生は。それほどスマホを使っていないんじゃないか」と思っていましたが、1年経ってずいぶん状況は変わってきたでしょう。
(私自身は、いまだに、いわゆるガラケーだったりしますが)

その佐賀大が、また新しいことは始めたようです。

携帯端末と連動の大学案内冊子を作成 佐賀大 」(佐賀新聞)という記事から。
 佐賀大学は、スマートフォン(多機能携帯電話)やタブレット型多機能端末と連動させた大学案内冊子を制作した。冊子に載っている学生にスマートフォンなどのカメラをかざすと、研究室やゼミの様子を紹介する動画を見ることができる仕組み。全国の大学で初めての取り組みで、高校生に人気の情報ツールを使って大学をアピールする。(後略)

どちらかというと、オープンキャンパスでのARコンテンツよりも、こちらの大学案内と携帯端末との連動の方が先に取り組み易いのではないでしょうか。

入試要項は何度も読んでチェックするかと思いますが、大学案内というのは最初に調べたいことをチェックした後は、案外置きっぱなしになっていたりするのではないでしょうか。

携帯端末と連動させることで、何度も読み返すきっかけを作ることができそうです。

例えば、案内されている学科別の学生以外にも、いろいろなところに隠しコンテンツを配置しても面白いのではないでしょうか。
そして、受験生側が、その隠しコンテンツの情報などを共有できるようなSNS的要素を入れたり、あるいは、コンテンツの閲覧数を競い合うような要素を入れるとか。
また、先生の動画からは課題が出されて、その課題に対する答えを写真にとって投稿し、みんなの投稿を見られるといったものもいいかもしれません。

そこまでのゲーム要素は要りませんか?

comments

かなり以前、付属のDVDやCD-ROMと連動した大学案内というものがありましたが、携帯端末との連動ははじめて聞きました。たしかに、DVDやパソコンが必要なCD-ROMよりは、普及率が高そうですが、家庭によっては高校生でも持たせないという家庭もありますし、まだまだ紙媒体一本の方が良いように思えます。某大学みたいにレンタル制でDVDを用意するというのもアリかも知れませんが。

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