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東京農工大が食糧危機を見据えた人材を育成する5年一貫博士課程設置を構想について考える

私は、文系学部出身なのですが、高校時代に進路適性検査のようなものを受けた際には、「農学部に向いている」と出てきました。
当時の私は、「農=田畑」というイメージしかなく、まったく考えもしなかった分野です。
もうちょっと、真面目に進路を考えていたら、そういう道もあったかもしれません。

食料危機見据えた人材を…農工大が博士課程構想5年一貫制(東京多摩)」(YOMIURI ONLINE)という記事から。
 東京農工大(本部・府中市)は6月29日、世界的な食料・エネルギー危機に備えた人材を育成する5年一貫制の博士課程設置構想を発表した。2014年度の開設を目指す。
 同大の松永是学長、千葉一裕・大学院農学研究院教授らが千代田区内で記者会見し、概要を説明した。(後略)

農学の目的の一つに「食糧の安定的な供給」があるかと思います。
そのためには、ただ安定的に食糧を生産することだけでなく、どうやってそれを流通させるかという問題もあります。
さらに、社会がグローバル化していく現在では、政治的な問題も大きいでしょう。

すでに、私が高校時代に持っていた「農」の牧歌的なイメージとは、かけ離れた世界です。

この5年一貫の博士課程には、どういった学部出身の方が進学してくるのでしょうか?
農学部において、技術的な基礎を学んできた人よりも、むしろ国際関係学などを学んできた人の方が、適しているような気がします。

5年一貫で時間もありますから、どちらの方向から進んできた人にも対応できるようなプログラムになっているといいですね。
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