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東京女子医大と早稲田大 初の共同大学院設置 について考える

先日、『共同大学院第一号 研究科長予定者の経歴詐称で白紙 について考える』で、5女子大学共同による教職大学院の申請が取り下げになってしまったことをお伝えしていました。

そして、共同大学院の第一号は、早稲田大と東京女子医大による、先端医工学分野の研究科になるようです。
こちらは、以前から、連携が進んでいましたから、「いよいよ」というところでしょうか。

初の共同大学院を届け出=10年度新設−東京女子医、早大』(時事ドットコム)という記事から。
 文部科学省は31日、東京女子医科大学と早稲田大学が医学、理工学の両分野にまたがる共同大学院の新設を届け出たと発表した。3年間の博士課程で入学定員は10人。医療機器、医用材料などの研究を行う。全国初の共同大学院として、2010年度に開設される。(後略)

両大学の連携については、2008年3月の時点で、『早大と東京女医大で「先端生命医科学センター」共同設立について考える』として、とりあげています。

この時点で、すでに共同大学院の構想も持っていたようですね。
まず、共同の研究機関を作り、その後に大学院を作る。とても、まっとうな進め方です。

関西大、大阪医大、大阪薬大の共同学部構想が延期になっているように、なかなかこの共同設置というのは困難もあるようですが、大学院の場合は連携大学院という形で教員や学生の行き来もありますから、比較的スムーズに展開できるのかもしれませんね。

他でも、共同大学院の構想は聞きますが、このように、共同研究機関の設立→共同大学院の設立というステップはモデルになるのではないでしょうか。
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