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「リクルートスーツ非着用」宣言を出した国際教養大、高い内定率には変化なし について考える

しばらく、出張などで仕事が忙しく、更新を休んでいました。
ぼちぼち、復帰です(と言っても、週末はお休みですが)。

今日、東京は「夏か?」と思うような天気でしたが、電車の中のサラリーマンの格好は、半袖の人がいたり、上着を着ている人がいたり、さまざまです。

これが、数年前までは、ほとんど上着を着ていたんですよね。

社会人のドレスコードが変わると、就活生のドレスコードも、徐々に変化していくのでしょう。

「リクルートスーツ非着用」宣言を出した国際教養大のその後 高い内定率には変化なし、金融系企業にも受け入れられる(キャリコネニュース)という記事から。
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就活前倒し、留学組困った について考える

少し前に、「花王や北大など17社・11校連携で大学1年から長期インターン について考える」というエントリーで、次のようなことを書いています。

新卒一括採用のシステムをとっている限り、「就職活動の時期をどうするのか?」という問題から脱却するのは難しい。

もし、国内で普通に4年間大学に通っているにとってベストな方法があったとしても、今度は、編入してきた学生にとってどうなのか? 留学する学生にとってはどうなのか?とクリアすべき問題はまだまだあります。

就活前倒し、留学組困った「就職浪人覚悟」「単位諦め帰国」大学、秋採用求める(日本経済新聞)という記事から。
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マイナビ調査:地元進学生の75%は「地元に就職したい」 について考える

私が大学に進学する際は、とにかく一人暮らしをするということを最優先にしていたので、地元の大学は受験しなかったのですが、卒業してからどうするかについては深くは考えていませんでした。

本格的に就職を考えるようになっても、Uターン就職するということは特に意識はなく…というより、どこで働くということ自体、あまり意識していませんでした。

今の学生は、そんなことはないのでしょうね。

地元進学生の75%は「地元に就職したい」 マイナビ調査(ITmedia)という記事から。
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花王や北大など17社・11校連携で大学1年から長期インターン について考える

映画「アメイジングスパイダーマン」では、物語の最初の段階で、軍需企業オズコープ社の高校生インターン説明会に、主人公ピーターが潜り込むというエピソードがありました。その説明会参加者を案内すのも、同じ高校生でヒロインであるグウェンでした。

もちろん、フィクションですが、アメリカでは高校生がインターンとして企業で働くということが、それほど奇異な設定にはとられないのでしょうね。

日本でも、大学生のインターンは一般的になっていますが、例えば、企業を舞台にしたドラマの中で大学生インターンというキャストがあるかというと、そこまでではないですよね。

大学1年から就業体験 長期インターン産学連携 花王や北大など17社・11校、採用ミスマッチ防ぐ(日本経済新聞)という記事から。
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将来を考えて大学に入った人は約6割 について考える

大学に関する仕事をするようになって、高等学校の先生から今の進路指導の話を聞くと、「私の母校は、進路指導なんてなかったな」と思わされます。

母校の特性なのか、受験も厳しい時代だったので、どこでも同じようなものだったのかは分かりませんが、「将来のことを見据えて、志望大学・学部を選びを」なんてことは、ほとんど考えていませんでした。

もちろん、そういう進路指導が一般的になったからといって、みんなが将来のことを考えて大学に入学するわけではありません。

将来を考えて大学に入った人は約6割! 残りの4割は「働きたくなくて」?!(マイナビ学生の窓口)という記事から。
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明治大:学生の表現力を向上させる発言力プログラム について考える

大勢の前で話をする機会はよくあるのですが、何度やっても慣れません。

もともとは、表舞台に立つよりも、そのための原稿を書いたり演出をしたりする方に向いている人間だと思っています。

一言一句原稿にしたうえで、時間配分を考えながらリハーサルをしてみたりもします。
ただ、そうやって準備をすると、今度は「熱が足りない」とか言われたりするんですよね。

自分をさらけ出せ!大学生対象 発言力プログラムを開催11月28日、和泉キャンパスで(SankeiBiz)というリリースから。
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就職活動6月解禁、就職問題懇談会受け入れへ について考える

2016年春入社の新卒採用は、広報活動のスタートが3月1日から、選考の開始を8月1日以降からと、こらまでよりも、3〜4カ月後ろ倒しなっていました。

これで少なくとも、4年生の前期までは、学業に専念できる…はずだったのですが、実際は学生の負担はかなり大きくなったようです。

早速、経済界はスケジュールの見直しに入り、1年で、また大きく変わるようです。

就活6月解禁、大学側も容認 経団連方針を受け入れへ(朝日新聞)という記事から。
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警察官になるなら…稼げる就職先に直結する穴場大学 について考える

最近の新設学部は、資格・職業に直結したものが多いのですが、世の中には大学時代の学部・学科とは直接的なつながりはない資格・職業も多いですよね。

警察官もその一つ。
大学ではないけれど、警察学校があるじゃないかと言われるかもしれませんが、あれは警察官に採用されてから行くもの。
なんとなく法学部が強いようなイメージがありますが、実際のところは学部は関係ありません。

しかし、法学部出身で法曹界以外の進路として何があるのかと考えると、警察官というのは受験生にアピールしやすい進路なのかもしれません。

警察官なら日本文化大 「稼げる就職先」に直結する“穴場”大学(日刊ゲンダイ)という記事から。
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昭和女子大:女子学生のための優良企業ランキング について考える

就職関連の話題で「企業ランキング」と言えば、まず出てくるのは学生から人気の高い企業のランキング。

学生から人気の高い企業がいい企業かといえば、それは「?」がつく。
そもそも、学生たちは、働く場所としてのその企業をどれほども知らないのですから。

では、どうすればいいのか。

たぶん、誰にとっても、いい企業、いい職場というのは、有り得ないのでしょう。

だから、私たちは「どう働きたいのか」を考える必要があるということです。

女子学生優良企業ランキング…チャレンジ志向女子の1位は明治安田生命」(リセマム)という記事から。
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夏の就活、クールビズ温度差で学生困惑 について考える

「クールビズ」って、ものすごく成功している政策(?)なんじゃないかと思います。
いや、成功かどうかは分からないけれど、とりあえず浸透している政策なんじゃないかと。

なんだかんだで、みんな、おかしいと思っていたわけですよ。
夏場にネクタイ絞めて、上着を着るなんて。

こういう、マナーというか風習というか、その時は強固なものだと思っていたものでも、結構、変化の激しいものですよね。

夏の就活、クールビズ温度差 業界後押し、ためらう学生」(朝日新聞)という記事から。
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