閉校した聖トマス大学にあったグリーフケア研究所は、同大の学生募集が決まった時点で上智大学に移管されました。学部学科は移行しなくても、研究所は残すということもあるんですね。それだけ重要な研究で、かつ他にはないものというkとなのでしょう。
そして、その上智大は、2016年に実践宗教学研究科死生学専攻(修士課程)を開設予定とのこと。
こうやって、研究所から、研究科、そしてゆくゆくは学部へと広がっていくというロードマップもありますね。
この研究所はどうなるのでしょう?
目指すは「笑学部」? 追手門学院大にお笑いの研究所(朝日新聞)という記事から。