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大阪市内になぜ大学が少ないのか? について考える

今は、東京で働いていますが、社会人生活のスタートは大阪でした。

東京には、山手線の内側にたくさんの大学があり、また近年は都心回帰ということで、都心部のキャンパスの再整備も進んでいます。

でも、大阪の場合は、中心部にそもそも大学が少ないんですよね。なぜなのでしょう?

質問なるほドリ 大阪市内に大学、なぜ少ないの? /大阪」(毎日新聞)という記事から。
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少子化に直面する韓国の大学、海外進出で活路模索について考える

少子化は、日本の大学教育に大きな影響を与えています。
もちろん、人口分布が変化をしてくれば、それにあわせた社会の構造を作っていかなければいけないという意味で、教育が話す機能は大きいわけですが、それよりもまず、経営的な側面への影響が大きいですよね。

そして、日本よりも、急速に少子化の影響が大きくなっているのが韓国です。

少子化に直面する韓国の大学 海外進出で活路模索(聯合ニュース)という記事から。
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大学の都心回帰への懸念 について考える

ここ数年ずっと続いている、大学の都心回帰傾向。

通学の便もよく、大学生活や就職活動にも便利ということで、入学希望者も増えて、受験生の反応もよく、大学としてはいいことばかり。

でも、移転されてしまった地域にとっては、学生をはじめ大学関係者がごっそりいなくなるわけで、いろいろな面で痛手です。

こぞって郊外移転した大学、今度はこぞって都心へ移転…深刻な事態に陥る懸念も(BusinessJournal)という記事から。
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THEとベネッセ 日本版大学ランキング策定へ について考える

最近は、このブログのアクセス解析などはやっていませんが、かつて細かく調べていた頃には、「大学ランキング」といったキーワードで訪問される方がたくさんいらっしゃいました。

このブログを始めたのが、ちょうど世界大学ランキングが一般誌などでも取り上げられるようになってきた頃でした。

日本の大学があまり気にするべきものではないと思っていますが、この日本版を作ろうと動き始めているそうです。

大学ランキング、「日本版」策定へ 英教育誌とベネッセ(日本経済新聞)という記事から。
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アクセンチュアと三菱東京UFJ、複数大学をまたぐ学外統合シェアードサービス推進について考える

私のこれまでの職場では、経理部門や情報システム部門を、まるまる外注しているというケースがありました。
委託先のスタッフがオフィスに常駐していて、内線で連絡する時に、「あれ? この場合は『お疲れさまです』が正解なのか? 『お世話になります』が正解なのか?」と迷ったりします。

大学でも、情報システム部門は外注というのは、よくあることだと思っているのですが。

大手金融機関と、複数大学をまたぐ、学外統合シェアードサービス推進に向けて提携(共同通信PRワイヤー)というリリースから。
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成績順授業料で大学の収入は増える? について考える

つい先日のエントリー「2031年度試算:国立大授業料、54万円が93万円に について考える」で取り上げた、国立大学費値上げ試算の問題。

大学関係者だけでなく、一般メディアでも話題になっていましたね。

このエントリーでは、「これを文科省が出して、何のメリットがあるの?」と書いていますが、これだけ酷い状況になっているということを、一般に認知されれば、文科省としてもOKなのかもしれませんね。

大学の収入を増やす「成績順授業料」のススメ 税金投入の前に国立大学はもっと工夫できる(東洋経済)という記事から。
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2031年度試算:国立大授業料、54万円が93万円に について考える

私は、1971年生まれですが、ひと世代上の人たち、親ぐらいの世代の人たちの話を聞くと、驚くほど大学の学費が安かったということに驚きます。

もちろん、物価の違いはありますが、高度成長期はずっとほぼ横ばいでした。

法人化後は上昇は抑えられていますが、一方で国から国立大への運営費交付金は減額が続いています。

それももう限界を超えているということでしょう。
学費値上げということが、現実的になってきているようです。

国立大授業料、54万円が93万円に 2031年度試算(朝日新聞)という記事から。
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中部の国立5大学、共同でベンチャーファンドを設立 について考える

大学の研究成果を特許化し、それを企業に技術移転するTLOや、大学発のベンチャーについては、よく話題には上がるのですが、大成功したという話題はなかなか見ません。

実際のところは、よく分かっていないのですが、これからの大学、特に研究に重点を置く大学にとっては、教育外の収入という点でも、社会への貢献という点でも、重点をを置くべき価値はあるのだと思います。

中部の国立5大学、VBファンドでタッグ 名古屋大や三重大(日本経済新聞)という記事から。
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国立大の学長裁量経費、一律5%に について考える

先日の「文科省:入試、卒業厳格化など来年度から新補助 について考える」に続いて、来年度の予算の話題です。

国←→大学の関係を、学長←→各部門という学内の関係に置き換えると、これもまた同じような話になってきますね。

国立大の学長裁量経費、一律5%に 16年度予算から文科省(日本経済新聞)という記事から。
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明治大:職員も国際化へ、海外での留学・就労体験型研修 について考える

大学の国際化ということで、外国籍の教員を増やしたり、留学生を増やしたりすると、当然、彼らの面倒を見る大学職員も国際化が必要になってきます。

そんな話題を、この辺りで取り上げています。
大学の国際化対策、職員も英語研修 について考える
国際教養大学のような大学が、他大学に対して職員研修プログラムを提供できるのではないか、ということを書いているわけですが、まだまだ日本国内では出来ることに限界がありますから、手っ取り早いのは海外の大学に職員を派遣するというタイプの研修ですよね。

大学職員も国際化へ -- 明治大学が海外での留学・就労体験型研修を実施、8月25日〜9月3日、カリフォルニア大デービス校で(SankeiBiz)というリリースから。
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