このブログでは、学生が協同で課題解決に取り組む、いわゆるプロジェクト・ベースド・ラーニング(PBL)の話題をよく取り上げています。
特に、ニュースになるものは、企業や自治体などと連携して、現実の課題に取り組むものが多いですね。
なんでもいいから課題に取り組むということではなく、ちゃんと授業で学んだことを活かすことができるかというのが、よいプログラムかどうかを判断する1つのポイントだと思っています。
その点では、企業との連携のしやい学部系統、やりづらい学部系統というのは、どうしても出てきますね。
「
茨城キリスト教大、カスミつくばセンター社員食堂に定食提供 健康メニュー考案」(茨城新聞)という記事から。