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近畿大:附属校からの推薦入試でSkype面接試験を実施 について考える

Web出願が始まってからずいぶん経ちますが、最初の頃はなかなか広がっていきませんでした。
大学側のメリットは大きいのですが、受験生側にあまりメリットがないというのが、原因だと考えていました。

それでも、受験料割引などを設定して、Web出願も珍しくなくなってきました。

出願がWebでできるようになったら、次は試験そのものもWebで…という話も出てきます。

【大学受験2016】近大、Skypeで遠隔面接実施…受験生の負担軽減(リセマム)という記事から。
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大学の講義中に質問や意見交換のアプリ について考える

アクティブラーニングが注目され、その代表的なツールとしてよく紹介されるのがクリッカーです。

でも、この専用端末は結構いいお値段するんですよね。

今の学生は、だいたいスマホを持っているのだから、クリッカーアプリを作って、それを学生が使えば、同じようなことができるというのは、誰しも考えること。

実際、そんなサービスがいろいろ出てきているようです。

大学の講義中に質問や意見交換 朝日ネットがアプリ」(日本経済新聞)という記事から。
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私有スマホで授業活性化、双方向性を活用について考える

アクティブラーニング関連の話題で、まるで、それ専用の教室を用意したり、いろいろな備品を用意したり、ICT機器を導入することがアクティブラーニングだと思われるような勘違いがあったりもします。

そういうものではないですよね。

もちろん、そういった環境が整っていれば出来ることも増えるのでしょうが、ないならないで工夫はできるはずです。

私有スマホで授業活性化 大学、双方向性を活用」(朝日新聞)という記事から。
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課題をYahoo知恵袋で質問、出題した先生が回答者として登場 について考える

世の中は、ゴールデンウィーク中らしいので、柔らかめの話題を。

宿題・レポートのコピペ問題がよく話題として上がります。
コピペの場合は、コピーすべき元ネタに自分で辿り着いているわけですが、それを探す手間さえ省く方法が、「人に聞く」です。
今は、ネットを使えば、たくさんの人に聞くことが出来てしまいます。

大学生が授業の課題をYahoo知恵袋で質問→出題者が降臨→はてブにも降臨し話題に」(InternetWatch)という記事から。
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畿央大、1人1台Surface貸与、操作方法は一切説明なし について考える

私が社会人になった頃に、職場にPCが導入されはじめ、1人1台という環境が整えられました。

研修のようなことはやったのだと思いますが、結局、周りに教えてくれる人がいないので、自分で探りさぐり操作しながら、エクセルの関数の使い方などを見つけてきては教え合うようなことをしていました。

自分の業務そのままの事例はなかなかないので、「この仕事は、在庫管理で同じような計算が必要になるはずだから・・・」と、汎用的な事例に置き換えて事例を探してみる、なんてことをやっていました。

畿央大学、1人1台にSurface--操作方法を一切説明しない方針」(ZDnet)という記事から。
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近畿大、入学手続きネットで5分 について考える

つい先日、こんな話題を取り上げました。
四国の国立5大学が連携してネット出願について考える
ネットでの出願が珍しくなくなってきて、さらに今度は横につながるような展開が出てきたという話題でした。

今度は、一つの大学の中ではありますが、縦につながるような展開です。

入学手続き、ネットで5分…近畿大が全国初」(読売新聞)という記事から。
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NTT西日本:コンビニで大学卒業証明書発行 について考える

私は転職を経験しているので、母校から卒業証明を取り寄せた経験があります。

どうやって申請するのかは、母校のHPにアクセスして、「卒業生の方へ」といったコーナーから、探していきます。
これが、ネットが普及する以前であれば、大学に電話して、学部事務室につないでもらって、必要事項を聞いて・・・といった手順を踏んでいたのでしょうね。

それを思えば、ずいぶん楽になったものです。

でも、もっともっと手軽になってくるのかもしれません。

コンビニで大学卒業証明書発行 NTT西日本、来春から」(朝日新聞)という記事から。
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大学受験生の間で大流行の学習アプリについて考える

高校生が、当たり前のようにスマホを持つようになると、当然、それを使って学習を、という話になります。
高校生スマホユーザーの6割が勉強に利用 について考える
大学受験対策もスマホで ICTで変わる学習スタイル について考える
これまでも、何度か取り上げてきましたが、単純に紙の問題集や参考書をデジタル化して、表現をリッチにして楽しく、分かりやすくというだけでは、学習法そのものはこれまでと変わらない。もっと、学習の進捗を管理したり、生徒同士がゆるく連帯感を持てるようなものが欲しい、と書いてきました。

まさに、そんなアプリが登場して、生徒にも人気だそうです。

大学受験生の間で大流行 国産教育アプリ誕生秘話」(日本経済新聞)という記事から。
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人工知能「東ロボくん」470大学で合格可能性A判定 について考える

人工知能に東京大の入試問題を解かせようというプロジェクトについて、紹介したことがあります。

国立情報学研究所:人工知能に東京大学の入試問題を解かせるプロジェクト について考える
人工知能「東ロボくん」センター模試の偏差値は45 について考える
まだまだ、東大合格までの道のりは長そうですが、それでも、確実に進歩しているようです。

国公立大を含む470大学で合格率A判定、東大まだ遠く 人工知能」(産経新聞)という記事から。
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ネット出願、国立3大学が初導入、もう普通のこと について考える

ネット出願については、ずっと前からその存在はありますが、受験生にとってのメリットがあまりないため、あまり広がってこないということをずっと書いてきました。

それでも、紙の願書を廃止する大学が出てくるなど、徐々に移行はしてきているようです。

ネット出願もう普通 27年度入試 私大3割、国立は3大学が初導入」(産経新聞)という記事から。
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