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〔書籍〕 東大vs京大 その`実力'を比較する



東大vs京大 その`実力'を比較する

885円(税込)820円(税抜)
発売日: 2016年09月02日
著者/編集: 橘木 俊詔
出版社: 祥伝社
サイズ: 新書
ISBNコード: 9784396114794

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東大vs京大 その`実力'を比較する (祥伝社新書) (祥伝社新書 479)



大学入試新テスト、記述式問題の実施・採点方法の検討状況 について考える

先日、大学入試新テストの実施方法について検討状況が、文科省か報告されました。

少し前に、「センター後継の新テスト、記述式問題の採点は大学で−文科省検討 について考える」というエントリーで取り上げた案についても、まだ残っています。
私は、無理じゃないかと思っていますが、次のようにかなり肯定的な評価というか、後押しをするような新聞もあったりして、ちょっと困惑しています。

大学入試改革 受験生のためになる1月実施(読売新聞)という社説から。
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静岡:高校・大学教員が研究会、入試改革、評価法を議論 について考える

高校の先生方の中には、いろんな場面で「高校は予備校じゃないんだから」と大学受験を目標とした指導を忌避する一方で、「保護者のニーズは、大学受験にあるのだから…」と、大学卒業後の社会で求められるような綜合的な力を育成するような教育に二の足を踏むような、矛盾を抱え込んでいる方も多いかと思います。

現在の大学入試改革の議論は、いろいろと問題は山積みではありますが、ある意味、上記の矛盾を解消するチャレンジではあるかと思っています。

入試改革、評価法を議論 高校・大学教員が研究会 静岡(アットエス静岡新聞)という記事から。
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〔書籍〕 新制大学の誕生 大衆高等教育への道


新制大学の誕生(上) 大衆高等教育への道
3,888円(税込)3,600円(税抜)
発売日: 2016年07月29日頃
著者/編集: 天野郁夫
出版社: 名古屋大学出版会
サイズ: 単行本
ページ数: 361p
ISBNコード: 9784815808440



新制大学の誕生(下) 大衆高等教育への道
3,888円(税込)3,600円(税抜)
発売日: 2016年07月29日頃
著者/編集: 天野郁夫
出版社: 名古屋大学出版会
サイズ: 単行本
ページ数: p363
ISBNコード: 9784815808457


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新制大学の誕生【上巻】――大衆高等教育への道
新制大学の誕生【下巻】―大衆高等教育への道―

大阪市内になぜ大学が少ないのか? について考える

今は、東京で働いていますが、社会人生活のスタートは大阪でした。

東京には、山手線の内側にたくさんの大学があり、また近年は都心回帰ということで、都心部のキャンパスの再整備も進んでいます。

でも、大阪の場合は、中心部にそもそも大学が少ないんですよね。なぜなのでしょう?

質問なるほドリ 大阪市内に大学、なぜ少ないの? /大阪」(毎日新聞)という記事から。
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センター後継の新テスト、記述式問題の採点は大学で−文科省検討 について考える

しばらく更新を休んでいました。

休んでいた間も、ニュースのチェックとtwitterの更新は続けていました。
twitterでの大学関連ニュースのピックアップを増やしていますので、そちらもご利用ください。
大学を考える@univlog

さて、ずっと検討が続いているセンター試験に変わる新テストの実施方法ですが、記述式問題の採点方法について、なんだかアクロバティックな提案が文科省から出てきましたので、これは取り上げておこうということで、更新再開です。

記述式、大学の採点検討=センター後継の新テスト−文科省」(時事通信)という記事から。
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〔書籍〕 なぜ日本の大学には工学部が多いのか 理系大学の近現代史

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。
なぜ日本の大学には工学部が多いのか 理系大学の近現代史

2,376円(税込)2,200円(税抜)
発売日: 2016年07月23日頃
著者/編集: 功刀滋
出版社: 講談社
サイズ: 単行本
ページ数: 297p
ISBNコード: 9784061567054


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なぜ日本の大学には工学部が多いのか 理系大学の近現代史 (KS一般書)


沖縄:県外難関大進学者へ給付型奨学金創設 について考える

以前、こんな話題を取り上げたことがあります。
鹿児島県伊佐市:難関大進学で奨励金100万円を支給 について考える
否定的に書いていますね。

実際には、国公立大合格者が増えたそうですから、効果があったという見方もできそうですが、「それでいいのかな?」という印象はぬぐえません。
難関大合格者に100万円の奨励金、どうなった?について考える
まあ、「ないよりはマシ」ではあるのですが。

似たようなことを、沖縄では県単位でやるようです。

県が給付型奨学金創設/県外難関大学進学 経済的困難者を支援/担当職員が宮古で説明会
(宮古毎日新聞)という記事から。
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首都圏の介護施設で働きながら大学へ、介護現場の人材不足解消にも について考える

大学関係者にはお馴染マーチン・トロウの高等教育の発展過程。
これによると、日本の大学はユニバーサル段階に入っているということになるわけですが、本当にそうなのだろうか?と疑問に思うこともしばしばあります。
例えば、何かしらの障害があっても高等教育にアクセスできる、経済的な困難があっても高等教育にアクセスできる、そんな状態が実現できない限りは「ユニバーサル」とはならないと思っています。
それを実現するためには、公的な制度や補助だけでなく、民間のサポートやアイデアも必要になってくるのでしょうね。

首都圏の介護施設で働きながら大学へ ニライ塾が進学支援 介護現場の人材不足解消にも(琉球新報)という記事から。
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〔書籍〕 大学生の主体的学びを促すカリキュラム・デザイン: アクティブ・ラーニングの組織的展開にむけて

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大学生の主体的学びを促すカリキュラム・デザイン: アクティブ・ラーニングの組織的展開にむけて

2,592円(税込)2,400円(税抜) 送料無料
発売日: 2016年06月30日頃
著者/編集: 日本高等教育開発協会, ベネッセ教育総合研究所
出版社: ナカニシヤ出版
サイズ: 単行本
ページ数: 152p
ISBNコード: 9784779510618

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